2020年11月26日(木) 晴れ 会員18名 児童54名 先生5名
逆瀬台小学校(2020-1)
桜の園で秋の環境体験学習
逆瀬台小学校も新型コロナウイルスのために春の環境体験学習が中止となり、今日が第1回目の環境学習になりました。
9時30分にバスで到着。朝ミーティングの後、廃線敷を歩いて親水広場へ。小休止の後、真っ赤になったモミジの下を歩いて、「なぞなぞ樹名板」を使って木の名前を覚えながら林間広場へ向かいました。林間広場では森のクイズ、ノコギリ体験&ワッペン作り、四辻への急坂登りを行って、山・森の大切さを学びました。
2020年11月6日(金) 晴れ 会員17名 児童74名 先生4名
中山桜台小学校(2020-1)
学校林で秋の環境体験学習を楽しむ
今年の春の環境学習は新型コロナウイルスのため中止になりました。11月6日、中山桜台小学校の学校林で今年1回目の環境学習を行いました。
山と人間や自然環境との係わりあいをクイズ形式で児童に考えてもらったあと、ロープを使った斜面の上り下山り体験、木のワッペン作りを行い、最後に樹木と人間の成長の仕方の違いや何故年輪ができるのか等を勉強しました。
2020年2月17日(月) 晴れ 会員13名 児童67名 先生など5名
美座小学校(2019-3)
元気にシイタケ植菌を楽しむ
美座小学校でシイタケ埴菌を行いました。美座小学校のシイタケ埴菌は2年目で、昨年菌駒を打ったホダ木からは、まだシイタケは出ていません。そこで逆瀬台小学校から沢山のシイタケが出ていた木を持って来て、児童にもてもらいました。
ドリルでの穴あけ、菌駒打ち、井桁組み、水撒き、遮光シート掛けをして、環境学習を終えました。
2020年2月4日(火) 晴れ 会員15名 児童53名 先生など5名
逆瀬台小学校(2019-3)
シイタケ植菌を行う
逆瀬台小学校の校庭でシイタケ植菌を行いました。挨拶・シイタケ植菌についての説明を行った後、児童にコナラのホダ木に電動ドリルで穴開け・菌駒打ちをしてもらいました。その後菌駒を打ったホダ木を井桁に組んで環境学習は終了。
2年前の2018年に菌駒を打ったホダ木から、沢山のシイタケが出ていました。
例年は寒風の中で震えながら行っていた環境学習ですが、今年は暖かで大変快適でした。
2019年11月28日(木) 曇り 会員17名 児童50名 先生2名
逆瀬台小学校(2019-2)
武田尾のもみじに囲まれて学習
バスで温泉橋に到着した児童達一行は廃線跡入口を出発、もみじの道、どんぐりの道、城が丘、大峰道を経て林間広場に到着。ここでのプログラムを終え、大峰道と桜坂を下り、親水広場から廃線跡入口へ全行程約1時間半の自然観察をしながらの園路歩きを終えた。林間広場では昼食後にヤッホーピークで地図と磁石を使っての勉強、鋸を使う輪切り体験と切り取った円盤を使ってペンダント作り、「森のめぐみ」「森の自然と年輪」についての講話などを学んだ。終始、元気な児童達の姿が印象的だった。
2019年11月8日(金) 晴れ 会員12名 児童74名 先生3名
中山桜台小学校(2019-2)
どんぐりコマを全部自分で作りました
5か月前の6月6日に「班の木」につけたマーク場所を再測定して、木の下の方は太くなるだけで高くなるのは先端部であることを実測データで確認しました。
どんぐりコマ作りの今年の新しい取り組みとして、キリを使ってどんぐりの穴あけから心棒の取り付けまで全部自分たちで行いました。みんな生き生きとして楽しそうでした。
2019年11月5日(火) 晴れ 会員17名 児童66名 先生6名
美座小学校(2019-2)
秋晴れの中の絶好の環境体験学習
秋晴れの中の絶好の環境体験学習になりました。桜の園の林間広場に着いたあと、ヤッホー広場で学校の位置を確認、年輪の話、丸太を切ってワッペンを作りました。
児童に「6月の武庫山と今回の桜の園でどちらが楽だった」と聞いたところ、回答はほぼ半々でした。子供たちは大人が考えている以上に暑さに強いと感じました。