2023年5月28日(日) 曇り 参加者:30名
第24回櫻守の会総会を開催しました
第24回櫻守の会総会を、5月28日にぷらざこむ1のフリールームにて、開催しました。仕事をしながら活動に参加している会員が多くなったことより、初めて日曜日に開催することにしました。昨年より多い30名の皆さんの参加があり、会の運営について真剣に討議していただきました。
2023年5月27日(土) 晴れ 参加者:8名
第7回 こむ1フェスティバルに参加しました
第7回 こむ1フェスティバルに今年も参加しました。櫻守の会は2階のエレベータ前にブースを設営してパネルを展示して、当会の魅力を皆さんにお伝えしました。
ぷらざこむ1を利用させていただいている一員として、会場の設営から撤収迄、他団体の皆さんと力を合わせてこむ1フェスティバルが成功するように盛り上げました。
来場者の皆さんに当会も魅力を説明 メイン会場では合奏や手品など多くにの催しを開催
2023年5月22日 (月) 晴れ 参加者:22名
2023年第一回目の廃線跡草刈
新緑の候、草いきれ溢れる中で園路脇、植樹地、広場に繁茂する草類を刈り取り、見た目をすっきりさせ、歩き易くしました。今回は昨年等と比べ入口部や展望広場、長尾山第一トンネル手前部で草の成長が控え目でしたが、桜ふれあい広場上面等では逆に成長が大きくなっていて、刈り取りの負荷のかかり具合に変化があり、4班の作業終了時間も2~30
変化がありました。今回も平日にも拘わらず老若男女多くのお客様が来られましたが、無事活動を終えることができました。
2023年4月29日(土) 曇り 参加者:7名 ブース訪問者:約300名
第3回 宝塚温泉まつりに参加しました
第3回 宝塚温泉まつりに今年も参加しました。昨年は「竹とんぼ飛ばし」でしたが、今年は「ノコギリで丸太を切ってワッペン作り、お絵描きをしてペンダント作り」を行いました。参加費無料で、常に子供たちが列を作って順番待ちの状況でした。
11時前から開始して、約200個位作った所で準備していたリリアン(吊り下げ紐)が無くなり、14時20分頃に終了しました。
素晴らしい芸術的な作品もあり、子供たちは十分に楽しんでいた様に感じました。我々もペンダント作りを通して子供たちと接することができ、良い一日となりました。
2023年4月2日(日) 晴れ 会員(案内)3名 自治会:12名
武庫山自治会の皆さんと桜見学会
武庫山の森はヤマザクラがとても素晴らしい森です。武庫山自治会の12名の皆さんと、櫻守の会のメンバー3名の案内で園内一周の桜見学会を行いました。武庫山の森のヤマザクラは咲き始めから満開になるまでの時期が様々ですが、今年は例年になく早く咲きだして、早咲き・中咲きの桜は既に散っており、遅咲き桜が丁度満開の状態でした。皆さん見事な巨木の桜を堪能された様子でした。
武庫山の森へはいつでも自由に入場できます。地元の皆さんですから、来年は開花状況を目で確かめて、満開の時に是非ご来園ください。
2023年4月1日 晴れ 参加者:会員23名 会員のご家族・友人:7名
観桜会:歩いて観る西宮に笹部氏の桜
笹部氏が関係した西宮の桜を歩いて見学する観桜会を開催しました。会員23名、会員のご家族・友人7名が参加し、酒ミュージアムで笹部さくらコレクションを見学、夙川公園の桜、越水浄水場の通り抜け、廣田神社のコバノミツバツツジを鑑賞して、参加した皆さんは大満足で帰途に着きました。酒ミュージアムでは会員で元酒ミュージアム課長の寺岡氏より笹部コレクションについて詳しくお話をしていただきました。
2022年11月4日 晴れ 参加者:8名
(公財)吉野山保勝会様を訪問し
ヤマザクラの育成法を学んできました
運営委員8名が吉野山の桜林30haを管理している 公益財団法人 吉野山保勝会様 を訪問して、ヤマザクラの育成法を教わってきました。観光地に相応しい桜林にすべく大変な努力をしている様子を目の当たりに見学し、また多くのノウハウを教えていただき、大変参考になりました。桜の園(亦楽山荘)の桜育成に活かして行きたいと思っています。
また1965年(昭和40年)に笹部新太郎氏が建立した「頌桜の碑」の清掃をして来ました。
2022年10月21日 (金) 晴れ 参加者:20名
本年第三回目(最後)の廃線跡草刈
爽やかな秋晴れで、朝から児童2組と多くの一般ハイカーも来られ、通過される時には刈払い機等機械は止めるなど安全には十分気を付けながら作業しました。春(5月23日)や夏(8月1日)に比べ草木の繁茂はやや控え目でしたが、茎が細く背が高く腰の柔らかな雑草がそこここに繁茂しており、鎌でも刈払い機でも刈り取りに手間取りました。昼頃から作業区域毎の進捗を見ながら、人員や刈払い機の応援をして午後1時過ぎには全ての作業を無事終えることが出来ました。
2022年10月5日(水) 曇り
服部 保先生が桜の園に来園・指導
兵庫県立大学名誉教授の服部 保先生が、北摂里山魅力づくり応援事業指導員として桜に園に来園されました。園内の植物や笹部氏に遺構を見ながら園内を一周し、桜の尾根で整備作業をしている様子を視察して、里山林の整備方法などについて指導していただきました。
2022年10月2日(土) 晴れ 当会からの参加者:7名
西谷フォーラムに参加しました
丸山湿原エコミュージアム推進協議会主催の西谷フォーラムに、西谷地区の環境活動団体の一つとして参加しました。今回のテーマは「生物多様性」。2つの基調講演あと、当会を含めた5つの活動団体が発表を行い、その後パネルディスカッションを行いました。約100名の参加者があり(当会からは7名が参加)、熱心に討論を行いました。
2022年8月1日 (月) 晴れ 参加者:22名
猛暑の中、本年第二回目の廃線跡草刈
今日も朝から蒸し暑く会員の出足が悪く、小人数で長時間作業となるのでは?と心中穏やかではありませんでしたが、JRの運行不具合による時間遅れや乗り間違い(武田尾駅には快速が止まりません。)で少々時間遅れながら22名の会員に参加いただきました。本年中では最も暑さの厳しい中での作業となりましたが、廃線跡はほとんどが平坦地であるため、急斜面の多い他の活動地での草刈より体への負荷が少なく、刈払い機作業を約30分間隔で交代するとともに各自こまめに給水と休憩をしながら、本年5月の廃線跡草刈とほぼ同じ時間(午後1時半頃)で事故、体調不良者もなく所定の作業を終えることが出来ました。皆様大変お疲れ様でした。
2022年6月26日(日) 晴れ 会員6名、虫生川・・・・の皆さん5名
虫生川周辺の自然を守る会の皆さんより
シロバナウンゼンツツジの育成環境改善の指導を受ける
桜の園(亦楽山荘)の活動日に1班を作っての活動です。標高差300mの山道を4時間も歩き回り、かなりハードな調査活動になりました。
桜の園には白くて可憐な花を咲かせるシロバナウンゼンツツジが、標高200m~330mの北向きの急斜面の所に、200株近くが群生しています。このシロバナウンゼンツツジをもっと元気な大きな群落にしたいとの思いより、川西市でシロバナウンゼンツツジを立派に育てている「虫生川周辺の自然を守る会」の皆さん5名に来場いただき、現地を観察していただきました。常緑樹を切って明るい森にして、もう少し陽が当たる様にした方が良い、とのアドバイスをいただきました。これからもご指導をよろしくお願いします。
2022年5月22日(日) 晴れ 参加者:8名
虫生の森でシロバナウンゼンツツジの
育て方を教えてもらう
桜の園には推定150株位のシロバナウンゼンツツジが自生していますが、今一つ元気がありません。もっと株を増やして来園者の皆さんに楽しんでもらえるようにしたいと女性会員より発案がありました。まず第一歩として、川西市清和台でシロバナウンゼンツツジを大々的に育てているの虫生の森を訪問し、虫生川周辺の自然を守る会の菅原会長さんから、ツツジに適した環境とか株を増やす方法などを丁寧に教えていただきました。
2022年5月16日(月) 参加者:28名
第23回 櫻守の会 総会 を開催しました
櫻守の会の総会は2020,2021年とコロナ感染防止のため書面開催でしたが、今年は5月16日に3年ぶりに実開催しました。出席者は28名で、会の運営について真剣に審議していただきました。
2022年5月1日(日) 曇り 参加者:4名
第2回 宝塚温泉まつり
今回2回目となる宝塚温泉まつりに櫻守の会として初参加して、竹トンボの実演販売をしました。朝から雨でしたが昼前には雨もあがり12時から開催となりました。
始まるまではこの天気で子供が集まるのか、今の子供は竹トンボで遊ぶのか心配していましたが杞憂でした。始まる前から数人の子供が興味をもち遊びだすとドンドン売れ出し、広い河川敷で夢中になって竹トンボを飛ばす子供たち、親に教えてもらいながら一緒に楽しむ姿があちこちで見られました。また、車椅子で来られたお年寄りもみごとに飛ばして喜んでおられました。我々も実演を通じて子供たちと接することができ良い一日となりました。
宝塚でこの様なイベントが減っている中で、地域の子供たちのために我々ができること、我々も楽しめることを考えながら活動の幅を広げるためにも機会があればまた参加したいと感じました。
2021年10月21日 (木) 曇り 参加者:18名
秋が深まり薄曇りの好条件、廃線敷で薄っすらと汗
前回(8/31・火)は臨時作業として、少人数で刈る範囲を園路両脇と広場に限定して行ったため本年最後(第三回目)は、廃線敷入口の二つ(市と櫻守の会)植樹地と展望広場石垣上面で伸び放題になっていた場所と、前回から約2ヶ月弱が過ぎそれなりに伸びた園路両脇や広場の雑草の刈り取りを行い景観の改善を行いました。作業後の後片付け時作業者のスボンや作業靴にはこの時期盛んになった雑草の種子がビッシリと付着し、除去に長時間かかってしまいました。お疲れ様でした。
2021年9月5日(火) 晴れ 参加者:4名 (特別活動)
桜の園・さくらの道の上方の落石対策
8月25日に桜の園の園路を点検中に、さくらの道の東屋手前80m位の園路上に10~50cmの石が多数落ちているのを見つけました。幸い怪我人はいませんでしたが、安全を確保するために9月5日に落石対策の特別活動を行いました。
1.さくらの道の上方50m、林間広場下の大峰山道の下方20mの所に、風化した花崗岩が崩れた大きな跡をがありました。ここが落石の原点でしょう。
2.さくらの道までの間に落下しそうな石が多数あったので、除去して安定化しました。
2021年8月31日 (火) 晴れ 参加者:9名
厳しい残暑の中、小人数で草刈
前回(6/23・水)から2ヶ月と一週間、廃線敷では日当たりのよい園路脇や広場の草が大きくなり、見苦しくなってきたため、臨時に刈る範囲を限定して草刈を行いました。厳しい暑さの中大汗を掻いて奮闘した結果、見た目と歩き易さが格段に良く出来ました。
2021年6月23日 (水) 晴れ 参加者:21名
夏を感じさせる蒸し暑さと、
繁茂した雑草に悩まされながら作業
毎年当廃線敷草刈第1回目は、5月下旬~6月初旬に実施して来ました。しかし、本年は新型コロナウイルス禍が長引き、4月25日緊急事態宣言の発出で櫻守の会活動も休止となり、当初計画より約3週間遅れて緊急事態宣言からまん延防止等重点措置に切り替えられた時点で、草の繁茂状態から考えてもうこれ以上待てないと、急遽本日(6月23日)草刈りを実施することとしました。本日は梅雨の中休み中で夏近しを感じさせる蒸し暑さの中で、約2ヶ月の活動休止でタガが緩んだ体に鞭打って作業に取り掛かりました。
案の定、背高く伸びた雑草が刈払い機に絡み付く等に難儀し、通常より体力と時間を消耗しましたが、給水と休憩、昼食を入れながら全員の頑張りで約1時間長く掛かって無事作業
を終えることができました。