2025年10月2日 晴れ 参加者:18名
漸く10月、暑さ少し和らぎ 午後も作業
9月末頃から暑さが和らぎ、10月からは従来通り午後も作業しようということで、比較的多くの方々が少し早目に集まって頂きました。ここ "ゆずり葉の森" の事前調査の結果、松枯れが急に増えていたため、枯れ松等枯れ木伐採、処理を中心に作業予定を立てました。ドングリの丘と西山堰堤ルート沿いで比較的大径1本を初め、中径数本合計8本の枯れ松を伐採すると共に、ゆずり葉ピーク路十字路付近とモチツツジの谷/イチヤクソウの丘間坂道で階段及び土砂止め板の追設しました。更に活動地入口付近、白瀬川左岸尾根ルートとコバノミツバツツジの丘裾部と回廊内の繁茂した笹等の刈取りを行いました。
2025年9月3日(水) 晴れ 参加者:13名
9月になっても、猛暑続き 作業は午前中
朝夕は少し涼しめとなり、虫の声が聞こえるようになりました。猛暑予想の影響か参加者はやや少な目でした。1班はドングリの丘での桜周辺の密生常緑樹の除伐、枝打ちを、1班はコバノミツバツツジの丘で回廊上の大量のコナラ落下枝の処理した後、白瀬川堰堤上平の園路脇の枯れ木、落下枝の処理しました。更に1班は活動地入口広場~ゆずり葉の森広場~県宝谷平入口部の繁茂した笹、下草類の刈り取りを行い、見た目スッキリで通行し易く改善しました。
2025年7月3日 (木) 晴れ 参加者:19名
猛暑下 作業は午前中のみ
作業開始時は少し涼し目でしたが、徐々に暑くなり32~3℃に達したものと推測しています。1班は活動地入口近くのドングリの丘で桜周辺を中心に密生する常緑樹の除伐を、1班は入口から凡そ100m北の西山堰堤上側のモチツツジの谷とキツネの森への連絡路十字路等で、密生した常緑樹の枝打ち、枯れ木の伐採を、更に1班は入口から西山堰堤に至る直線路両脇の3~50㎝に繁茂した笹や下草の刈り取りを行い、見晴らしよく快適に通行できるようになりました。多くが直射日光下での作業のため、熱中症対策として給水と休憩をこまめに取って午前中で、全員無事作業を終えました。
2025年6月6日 (金) 晴れ 参加者:17名
間もなく梅雨入り、じっとりと汗
天気予報では関西でも来週には梅雨入りと予測されており、少し蒸し暑くなって来ました。草刈として面積が広いコバノミツバツツジの丘で刈払い機3台と手鎌等で笹の刈り取りを行いましたが、次回以降も継続が必要となりました。また密生状態のドングリの丘の常緑樹等の間伐等の整備を行い、密生範囲が少なくなって来ましたがまだ次回も継続します。更にモチツツジの丘奥部と青葉台活動地との連絡路の周辺で、土砂止め設置と階段の改修も行いました。
2025年5月8日 (木) 晴れ 参加者:15名
鮮やかな新緑の下、気持ち良い汗
参加者は15名と少なめでしたが、3班に分かれて作業しました。1班は活動地入口横の腕白原っぱで原っぱ周辺で面積を増やしている松、クヌギ、ヤマモモ等の間伐と枝打ちを行い、地面にお日様がより当たるよう改善しました。1班はドングリの丘で常緑樹、常緑灌木が数を増して密生状態になって来たため、松、アラカシ、ヒサカキ、ウバメカシ等の間伐、多数株立ち種の株伐りを行い前回と合わせてドングリの丘の半分以上の範囲の日差し
の通りが大幅に改善出来ました。また1班は白瀬川広場と進入路周辺及びゆずり葉の森広場~県宝谷平入口部で、刈払い機3台と立ち鋏、手鎌でイタドリ、笹、イネ科草等の刈り取りを行い、モワーとしていた眺望を大幅に改善しました。
2025年4月9日 (水) 晴れ 参加者:19名(内、体験参加 1名)
作業場所までの登坂で汗、初夏到来 ?
初夏を思わせる日差しの下で、1班はゆずり葉ピーク路で大小の枯れ松数本をチェーンソー等で伐採しました。他の1班は活動地入口近辺のドングリの丘で増殖等で緑が濃ゆく
なった松、アラカシ、ウバメカシ等の常緑樹を除、間伐、枝打ちを行い、林内での陽射しの通りをよくしましたが、何せ数が多すぎてまだまだ継続が必要です。更に1班は活動地奥のイチヤクソウの丘で、午前中は登山路両脇のソヨゴ等常緑中~小径木を、午後には斜面中段付近で、コナラ等大径の枯れ木と多数株立ち等で緑濃い常緑樹の除、間伐を行いました。
2025年3月10日 (月) 晴れ 参加者:20名
春先としては暖か ジットリ汗
朝から青空、比較的多数の参加者で、3箇所に分かれ ① キノコの丘で枯れ木、常緑樹間伐、② コバノミツバツツジの丘と立体駐車場北側園路脇で笹刈りと常緑灌木の刈り取り、③ ゆずり葉ピーク路十字路周辺で階段、路肩の改修と土留め設置を行い、活動地の眺望と通行の安全性を改善しました。
2025年4月9日 (水) 晴れ 参加者:
2025年2月10日 (月) 晴れ 参加者:17名
穏やかな天候、順調に作業
1班は活動地東辺の県宝谷平十字路手前で園路の整備(階段増設、斜面土砂止め設置、シ
ダ刈り、落ち葉掃除等)を行い、1班はゆずり葉ピーク路両脇の枯れ松、ヤシャブシを数本伐採、またキノコの丘では3本のヒメユズリハを伐採、途中大径のヒメユズリハを伐採した際は急斜面側に倒れてしまい処理に時間を費やした。更に1班はゴバノミツバツツジの
丘の北辺と回廊内等で笹刈りと常緑灌木の間伐等を行った。
2025年1月23日 (木) 晴れ 参加者:18名
2025年最初の活動、安全祈願して作業開始
比較的暖かで、例年の3月中頃の気温の中気持ち良く作業し、力仕事をすると汗ばむ程でした。1班は活動地入口近辺の白瀬川川岸部、コバノミツバツツジの丘、ゆずり葉ピーク路周辺で中~大径の枯れ松をロープで牽引して掛かり木になる事を回避しながら、チェーンソー等で伐採しました。他の1班はコバノミツバツツジの丘と活動地横の立体駐車場北側園路周辺で刈払い機等で背高く伸びた笹やススキ等の刈り取りを、更に1班は行者山登山路白瀬川左岸尾根ルート上部で階段新設、並びに西山堰堤東側路肩の改修を行いました。
2024年12月13日 (金) 晴れ 参加者:18名
肌寒く、作業して暖を取る
3班に分かれて作業しました。1班は活動地入口近辺の腕白原っぱで、枯れ木伐採と常緑樹の間伐、枝打ちを、1班はコバノミツバツツジの丘で繁茂した笹刈りを、更に1班は活動地上辺行者山登山路の改修( 雨水浸食対策、急坂部階段追設 )を行い、眺望と通行安全性の
改善に努めました。最後に山の神様に今年1年の安全御礼を行い、2024年度の当活動地での作業を終えました。
2024年11月21日 (木) 晴れ 参加者:14名
快適な秋晴れ、作業捗る
熱中症の恐れもなくなり、作業は順調に進みました。今回は下記3箇所で作業しました。
① 白瀬川第三堰堤手前部で、それぞれの胸高直径が約40㎝、樹高15m強の二股のコナラが根元で折れ、約10m離れた中径の桜2本に掛かっているものを先端部の膨大な量の枝葉を処理しながら、チェーンソーで少しずつ玉切を繰り返し合計約3時間半をかかって処理
を終えました。② イチヤクソウの丘から行者山登山路バイパス分岐に至る登山路上部でステップ新設と雨水の排水対策、並びに老朽化した上部ハシゴの階段化前段工事としてステップ新設を行った。③ 宝塚西高校グランド下平で背高く繁茂したススキ等の刈り取りと
サクラ等の無数のヒコバエの伐採、落ち枝の処理を行った。
2024年10月9日 (水) 晴れ 参加者:14名
もう10月上旬末、
日中も30℃以下で定時まで作業
朝夕は涼しくなり、日中も盛夏に比べ3~5℃低くなり、熱中症対策の休憩、給水の回数
、時間とも少なくなって来ました。今回は3班に分かれて作業しました。1班はイチヤクソウの丘上から、行者山登山路バイパス合流点間の険しい登山路のハシゴ部の改修を行い、損壊したハシゴを階段に変更するとともに、雨天時川となって洗掘が進んだ部分に階段の新設と雨水を登山路脇へ流す工夫を施しました。1班は活動地南西の白瀬川源流沿いの腕白原っぱとコバノミツバツツジの丘で大~中サイズの枯れ木(松、コナラ)十数本をチェーンソー等を駆使して伐採しました。更にもう1班は白瀬川左岸尾根ルートとどんぐりの丘西側部の草刈りを行い、歩き易くまた見た目にもスッキリとさせました。
2024年9月9日 (月) 晴れ 参加者:13名
残暑厳しく、今日も午前中
厳しい暑さが続いています。参加者は真夏と同じ備えをして参集頂きました。一方周辺の木々は栗の実が大きくなる等、秋の深まりを気付かせてくれています。今回は草刈りと森の整理に取り組みました。草刈りは県宝谷平奥部からモチツツジの谷~白瀬川左岸尾根ルートの園路周辺で行い、草に埋もれて判別し辛くなっていたものを歩き易くしました。
更にモチツツジの谷トイチヤクソウの丘で枯れ木の伐採、倒木の処理並びに葉が繁茂した
ヒメユズリハの中、下枝を伐り、見晴らし、見た目をスッキリさせ、全員無事午前中で作業を終えました。
2024年8月23日(金) 晴れ 参加者:12名
まだまだ猛暑 活動は午前中
本年は真夏の暑さが続き、最高温度は35℃に到達との天気予報でした。参加者は各自給水の準備を怠りなく参集しました。ゆずり葉の森には5月、6月の活動が雨天中止となった影響で草刈が必要な箇所が散在しており、草刈り中心の活動となりました。1班は県宝谷平とモチツツジの谷で刈払い機等で草刈を行いスッキリさせました。他の1班はイチヤクソウの丘手前の尾根部園路に倒れていた直径30㎝強×長さ約6mのコナラ倒木を滑り落ちないよう気を付けながらチェーンソーで玉切、枝葉処理を行った後、近くにあった直径30㎝オーバー、樹高も優に15mはあると思われる枯れ松を伐採しましたが掛かり木となり、その引き落としに手間取りましたが無事引き落とし処理しました。
2024年7月5日 (金) 晴れ 参加者:14名
ゆずり葉の森も3か月振りの活動、
快晴で汗ビッショリ
先月(6月)の青葉台と同様に、前々回(5/13)、前回(6/21)が共に雨天中止となったため、前々々回(4/5)から3か月振りの活動となり、間の3か月草木の成長が著しい期間と重なったため、活動地の平坦部、園路脇は繁茂した草木に遮られ前方が見通し難く、歩き難くなっていました。先ず草刈り優先の活動となりましたが、保有している刈払い機には限度があり、草刈りが必要な場所に優先度を取り決め、今回は県宝谷平(入口部~奥部十字路間)で1班が作業しました。他の1班は、集合広場付近~コバノミツバツツジ回廊~ゆずり葉ピーク~モチツツジの谷とチェーンソー、ロープ等を携帯して移動し、大~小の枯れ木、折れ掛かり木、倒木等の伐採、枝葉処理を行いました。真夏日に近い蒸し暑さの下、会員は木陰等でのこまめな休息、給水等の熱中症対策に気付かいながら全員が無事活動を終了しました。
2024年4月5日 (水) 曇り時々晴れ 参加者:14名
桜咲く里山で、気持ち良く作業
朝ゆずり葉の森に着くと、ご神木のオオシマサクラ等沢山の桜が咲いていました。作業は3班に分かれて行いました。1班はコバノミツバツツジの丘で刈払い機3台等を使い、笹や灌木等の刈り取りを、2班はドングリの丘で繁茂するウバメカシや松等の常緑樹の伐採と園路周りの落ち葉を猪被害防止のために掃き出しました。3班はゆずり葉ピーク西側急斜面で大小10本の枯れ松を、チェーンソー等で掛かり木で手間取りながら伐採しました。