2023年12月6日 (水) 晴れ 参加者:18名
連日の好天、数か月振りに少し多くの参加者
12月に入って好天が続いている所為か、10月、11月に比べ参加者が増えました。先ず来年2月の逆瀬台小学校環境体験学習の『シイタケ植菌』用ホダ木の準備としてコバノミツバツツジの丘で材料のコナラを伐採し、定寸にカットし逆瀬台小学校へ搬送しました。まだまだ増えている枯れ松を主とした枯れ木と倒木の伐採、処理をゆずり葉ピーク路で、また県宝谷平の白瀬川支流川床に蔓延るハリエンジュ切株を地面近くで再伐採し、伐採面に再萌芽防止を目的に薬剤を塗布しました。もう一班は宝塚西高校グランドと白瀬川源流間の平坦部と鬱蒼として緩斜面で下草と灌木の刈り取り、倒木、落ち枝の処理と常緑樹の間伐、剪定を行い、周辺一帯の陽当たりが良く、見た目もスッキリとしました。
2023年11月7日 (火) 曇り後晴れ 参加者:14名
爽やかな秋晴れ、作業捗る
作業の関係で小人数ながら4班に分かれて作業を始め、比較的工数の少ない1班は11時頃最初の作業(環境体験学習支援用資材の調達)を終了し、他班に合流しました。1班は4つの区域を回り、松等の枯れ木、倒木や大老ヤシャブシ等大小14本伐採処理しました。他班は2つの区域広範囲の草刈りを刈払い機、立ち鋏等で実施、また残りの1班はゆずり葉ピークとキツネの森間で階段の改修7段と路肩の土留め対策を行いました。
2023年10月10日 (火) 晴れ 参加者:14名
漸く秋らしくなり、快適に作業
明け方は少し曇っていましたが、家を出る頃には晴れて来ました。本日は11月17日に予定されているゆずり葉の森、青葉台での逆瀬台小学校の環境体験学習に備えて、園路及び
その周辺の草刈りを中心に作業しました。先ず県宝谷平(白瀬川支流川床を含む)とゆずり葉ピーク路で、刈払い機3台と手鎌等で繁茂している笹、シダ等の草類とハリエンジュ等灌木の刈り取りを行い、通行性と見晴らしを大きく改善しました。更にはゆずり葉ピーク路とドングリの丘で今年も多発している大~小の枯れ松の伐採も行いました。
2023年9月11日 (月) 曇り後晴れ 参加者:16名
気象予報(降水確率 AM 60%、PM 70%)
にも拘わらず、参加者通常通り
朝6時55分頃のNHKの気象予報では、兵庫南の降水確率は午前 60%、午後 70%と
活動中止の条件でしたが、気象レーダーの雨雲の動きを見ると宝塚市周辺には午前、午後
とも雨雲は掛かっていませんでした。そこで作業は可能と考え、参加者が少ないのではと危惧しながら活動地で待っていると、晴天時とほぼ同じ位の会員の参加が得られました。
そこで、予定通り参加者を4班に分け、草刈り2班、枯れ木、倒木等伐採1班、園路整備
1班で作業しました。草刈りは白瀬川広場~ゆずり葉の森広場、県宝谷平で刈払い機3台と手鎌等で、近隣住民から要請を受けた白瀬川支流川床や岸壁から直ぐ横の民家側に這い込んだツル等の刈り取りを行いました。また枯れ木等の伐採、園路整備は県宝谷平で行いました。
2023年8月8日 (火) 晴れ 参加者:15名
連日の猛暑、熱中症対策しながら作業は午前中
本日の作業予定では、直射日光を浴びながらの作業も中心としていたため、作業は午前中と決め、こまめに給水休憩とるなどの対策を取りながら ① 腕白原っぱとドングリの丘白瀬川源流沿い園路両脇と斜面で、笹等の刈り取り、② ドングリの丘で枯れ木、倒木の処理及び常緑の低灌木の間伐と剪定、③ ゆずり葉ピーク周辺で、階段の横木更新と改修、新設を行いました。会員中から体調不調者の発生はなく無事作業を終了出来ました。
2023年7月10日 (月) 曇り 参加者:11名
降水確率 午前、午後とも50%で汗だく
梅雨明け前の大雨警報が九州北部等に出され、朝方には晴れ間も見えましたが蒸し暑い中、熱中症対策に気配りして作業を開始しました。先ずコバノミツバツツジの丘回廊内の蜂等昆虫類が樹液を取りに集まっている大サイズのコナラ株立ちの周囲をトラロープ囲いし、立入禁止の警告表示を行いました。1班は県宝谷平のコバノミツバツツジの丘裾で6月上旬に自然倒木になり、県が手配した胸高直径約40㎝の二股コナラの玉切、枝葉処理が
雑であちこちに見苦しく積載されていたものを、処理し数か所に積みなおして整理しました。他の1班はコバノミツバツツジの丘と県宝谷平で繁茂している笹等の刈り取りを行いました。午後1時過ぎから雨が降り出し間もなく本降りとなったため、作業を終了しました。帰宅中には大雨とカミナリに会い、ずぶ濡れになりました。
2023年6月1日 (木) 曇り 参加者:17名
早めの梅雨入り、蒸し暑くじっとりと汗
新緑も色濃くなり、草木の成長真っ盛りです。櫻守の会の他の活動地でも草刈が主たる作業項目となっています。本日はコバノミツバツツジの丘と県宝谷平の二か所で草刈を行いました。県宝谷平では2台の刈払い機と鎌等で行い、繫茂するイタドリの刈り取りと枝葉処理で手間取りましたがなんとか予定範囲全てを終了出来ました。一方コバノミツバツツジの丘では刈払い機が1台しかなく、園路両脇の限られた範囲しか実施出来ませんでした。次回以降は刈払い機3台を使い、ツツジ間、他の樹木間等の草刈を行う予定です。更にはゆずり葉ピークでは、階段の横木更新と改修並びに園路脇の除伐を行い、展望と安全の
改善に努めました。
2023年5月10日 (水) 晴れ 参加者:17名
大型連休疲れか、参加者少な目
気持ちよい春はあっという間に終わり、夏近しと思わせるほど気温も上がってきました。中低木の多く園路が狭い森を歩くと、溢れんばかりの緑で先を見通しことが困難で、少し圧迫感を感じるほどでした。本日はコバノミツバツツジの丘とゆずり葉ピーク路では、松、コナラ等大型の枯れ木の伐採と、段差の大きな階段に階段を追加し、段差を緩和するとともに路肩も改修し安心して歩けるよう園路整備を行いました。また白瀬川第二、第三堰堤上平では散在する中小の枯れ木伐採と倒木、落下枝の処理や密生箇所の常緑樹の間伐、剪定を行い、白瀬川源流がサラサラとスムーズに流れるように見晴らしを改善しました。
2023年4月10日 (月) 晴れ 参加者:20名
桜の次は、ツツジと新緑です。
ゆずり葉の森に着くと、鮮やかな新緑の中に濃淡あるピンク色のツツジや、白いマルバアオダモの花などが出迎えてくれました。本日も3班に分かれて作業しました。1班は枯れ松と大サイズの倒木の伐採と処理を、チェーンソー等で行い、2班は主に県宝谷平で階段と路肩の改修とはみ出してきた笹、竹の刈り取りといった園路整備と、モミジの成長を阻害している常緑樹を伐採しました。3班は第三堰堤上平で白瀬川源流沿いを中心に、中小の枯れ木、倒木の伐採と落下枝の処理を行いました。
2023年3月1日 (水) 晴れ 参加者:16名
今年一番の陽気、1~2枚脱いで作業
活動地に着く時間頃からメッキリ暖かくなり、上着等を1~2枚脱いで作業に取り掛かりました。本日は① コバノミツバツツジの丘、② ドングリの丘、③ カエルの谷及び、④ 白瀬川第二、⑤ 第三堰堤上平の園路沿いで県が伐採指示印を付けられた枯れ木(松、コナラ等)とコナラ等の老木、更には通常では見ない程、太く高く繁茂したイヌツゲ等20本と、櫻守の会で気付いた枯れ木の伐採と倒木や折れ枝、落下枝の処理を行いました。またドングリの丘ではアラカシ等密生した常緑樹の間伐も行いました。
2023年2月3日 (金) 晴れ 参加者:18名
未だ寒中気温低め、日溜まりを求めて弁当
朝から気温低めで、日差しが恋しい一日でした。白瀬川広場周辺(ドングリの丘、宝塚西高校グランド下平、モチツツジの谷、県宝谷平)で、① 枯れ木(松、コナラ、桜)をチェーンソー、高枝伐りなどで伐採、② ヤマザクラ、常緑樹の間伐、③ 園路整備(階段追加、路肩改修、両脇の笹、細竹やシダの刈り取り)を行いました。
2023年1月13日 (金) 晴れ後曇り 参加者:15名(内体験参加 1名)
今年も無事故で、安全祈願して作業開始
気象予報では午後には降雨もとの予測でしたが、雨に合うことなく作業を終えることができました。西山堰堤ルートで大~中サイズの枯れ松7本を伐採、またイチヤクソウの丘~モチツツジの谷で、中サイズ老枯れサクラ1本とその他の枯れ木約十本の伐採し合わせて、園路を覆うほど繁茂したシダの刈り取りを実施しました。更に県宝谷平では園路脇のシダや細竹、笹を刈り取るとともに、階段の増設、路肩の補修を行いました。
2022年12月1日 (木) 晴れ時々曇り 参加者:14名
早冬本番、作業して暖を取る
晴れている間は暖かかったが、日が陰ると寒くなり寒暖の差が大きい1日でした。ドングリの丘や県宝谷平、宝塚西高グランド下平で刈払い機3台と手鎌等で、笹やシダなどの雑草とハリエンジュ等の低灌木の刈り取りを行いました。またコバノミツバツツジの丘とドングリの丘でチェーンソー等を使って、大~小サイズの枯れ松と老枯れコナラをそれぞれ約10本伐採処理するとともに、県宝谷平では階段の追設と路肩の改修を行いました。
2022年11月8日 (火) 晴れ 参加者:16名
朝は快晴、色付き始めた木々の下快適に作業
今回は中堅からベテランだけで、比較的新しい会員の参加はありませんでした。予定通り3班に分かれて作業しました。1班は県宝谷平から白瀬川広場を通ってゆずり葉ピークに至る園路周辺を刈払い機3台等を使って笹などの雑草の刈り取りを行い、縦横両方向とも見晴らしが良くなりました。第二班はモチツツジの谷やゆずり葉ピーク、西山堰堤から白瀬川広場への園路周辺に増えてきた大~小サイズの枯れ松を伐採し、第三班はゆずり葉ピークから県宝谷平間の園路の整備(階段の増設と補修)を行いました。
2022年10月10日 (月) 曇り時々小雨 参加者:6名
朝方7時過ぎまで雨、参加者6人
朝7時過ぎまで雨が降り、NHKの6時55分頃の気象予報でも、降水確率が午前50%、午後20%であったため会員の出足が削がれたのか、参加者は最近で普段の約1/3の6名と最少であった。急遽作業予定案を見直し(3班 → 1班 草刈)、11月の環境体験学習の準備も兼ねて県宝谷平とゆずり葉の森広場/白瀬川広場間の園路で草刈を行いました。どちらも晩夏から9月の猛暑と降雨大によって繁茂した笹等の雑草とハリエンジュやアカメガシワと等の雑木とトゲがあるツル等に妨げられ、体力と時間の多くの消費を強いられました
2022年8月10日 (水) 晴れ 参加者:14名
風なく湿度も高い猛暑の下、午前中奮闘
朝から蒸し暑い中、普段よりは少ないものの常連14名が参加されました。作業環境から
考え本日の作業は午前中と決め、三箇所に分かれて作業しました。第一班は白瀬川広場と
コバノミツバツツジの丘で、笹と雑草等の刈り取りを刈払い機3台および手鎌で、第二班は宝塚西高校グランド下平で、実生ヤマザクラや常緑樹の除、間伐を更に、第三班はゆずり葉ピークからキツネの森に至る園路で、階段と路肩の改修を行うとともに園路脇の大きな落下枝の処理処理を行いました。12時過ぎには疲れ切った顔で参加者全員が無事帰着し
ました。
2022年7月11日 (月) 曇り 後 晴れ 参加者:19名
作業開始時は曇りも、昼前には真夏日
作業開始時には左程厚くなかったが、昼前には真夏日となり会員の疲労度もグンと高く
なりましたが、出来るだけ日陰を選び、こまめに水分と休憩を取って作業を行いました。
前回同様草刈、間伐を中心として園路の整備も行いました。今回草刈はコバノミツバツツジの丘で、間伐は無風で直射日光があたる宝塚西高校グランド下平で実生のヤマザクラ1本と、直径約30㎝と15㎝のクスノキ2本等を伐採し、午前中で疲労困憊し午後は他チーム
の応援に回って貰いました。さらにゆずり葉ピークルートの十字交差点で悪質ないたずらで抜き取り、近くの樹上3m越えの股部に投げ挙げられていた道標の回収、補修、再設置と、白瀬川源流ルートの階段追加並びに路肩改修も行いました。
2022年6月3日 (金) 晴れ 時々 曇り 参加者:13名
青空と日陰で、暑さに大差
日陰でこまめな給水・休憩をとり熱中症対策
気持ちよく晴れた青空の下、白瀬川広場から西山堰堤に至る直線路両脇とゆずり葉の森広場・県宝谷平で刈払い機3台と手鎌などで繁茂した雑草と細竹の刈り取りを行いました。また宝塚西高校グランド下平で、実生のヤマザクラの間伐と、サクラの成長を阻害しているミズミモチとクスノキ等を除伐しました。
2022年5月10日 (火) 晴れ 参加者:14人
草萌えの季節、新緑と花々に囲まれて
大型連休前から気温が上がり、草木類の生育が旺盛となり、白など淡い彩りの花々と新緑に包まれて、気持ちよく作業に取り掛かりました。がお昼前頃から気温が上がり、少し頑張ると額や背に汗を掻いての作業となりました。本日はコバノミツバツツジの丘~ゆずり葉ピークの園路脇の枯れ松大小約20本を伐採。また宝塚西高校グランド下平ではヤマザクラ7本の間伐し、白瀬川の川原では見通しを悪くしているハリエンジュ2本、中サイズの枯れ松1本とトウネズミモチ等の常緑樹数本を間伐しました。一方ゆずり葉、白瀬川
両広場周辺では園路まではみ出した雑草の刈り取りも行いました。
2022年4月1日 (金) 晴れ 参加者 : 11名
ゆずり葉の森での最低記録更新、何故!
ここ数年平均の約半数の参加者となり、予定(3班で作業)を2班に減らして作業しました。時折強い北風が吹き、体調(温)管理に気遣いながら作業しました。1班は白瀬川源流路沿いで階段や園路際の落ち葉掃除、落下枝、倒木の処理やシダ等雑草の刈り取りと園路整備を行いました。他班はゆずり葉ピークの尾根筋園路際の枯れ松十数本を伐採しました。