2022年5月10日 (火) 晴れ 参加者:14人
草萌えの季節、新緑と花々に囲まれて
大型連休前から気温が上がり、草木類の生育が旺盛となり、白など淡い彩りの花々と新緑に包まれて、気持ちよく作業に取り掛かりました。がお昼前頃から気温が上がり、少し頑張ると額や背に汗を掻いての作業となりました。本日はコバノミツバツツジの丘~ゆずり葉ピークの園路脇の枯れ松大小約20本を伐採。また宝塚西高校グランド下平ではヤマザクラ7本の間伐し、白瀬川の川原では見通しを悪くしているハリエンジュ2本、中サイズの枯れ松1本とトウネズミモチ等の常緑樹数本を間伐しました。一方ゆずり葉、白瀬川
両広場周辺では園路まではみ出した雑草の刈り取りも行いました。
2022年4月1日 (金) 晴れ 参加者 : 11名
ゆずり葉の森での最低記録更新、何故!
ここ数年平均の約半数の参加者となり、予定(3班で作業)を2班に減らして作業しました。時折強い北風が吹き、体調(温)管理に気遣いながら作業しました。1班は白瀬川源流路沿いで階段や園路際の落ち葉掃除、落下枝、倒木の処理やシダ等雑草の刈り取りと園路整備を行いました。他班はゆずり葉ピークの尾根筋園路際の枯れ松十数本を伐採しました。
2022年3月10日 (木) 晴れ 参加者 : 18名
漸く春らしくなり、動きが滑らかに
昨日までの朝晩の冷え込みも緩和され、会員の動きも準備体操の時から滑らかと感じられました。本日は先ずゆずり葉ピーク付近の尾根筋で園路の両脇が急斜面の場所で、足場を固め、伐採木を急斜面へ落とさないようロープで牽引するなど、何時も以上に安全には
気を付けて大小の枯れ松を10本ほど伐採しました。またコバノミツバツツジの丘南斜面では人の肩ほどまで伸び、密生した笹を刈払機などで刈り取り、更に伐採時に枝処理なしのまま積み重ねられ、見た目が非常に悪かった低灌木類の伐採木を追処理して一帯の見栄えを改善しました。更には白瀬川源流ルート沿いの園路で、路肩と石製などの階段の改修を行い安心して通行できるよう改めました。
2022年2月11日 (金) 晴れ 参加者 : 16名
1ヶ月遅れで今年度最初の活動
前回の活動予定の1/11(火)が雨で活動中止となったため、本日が2022年度のゆずり葉の森の活動最初となり、先ず今年1年の活動の安全祈願を行いました。その後3班に分かれて作業に掛かりました。1班はコバノモツバツツジの丘で刈払い機と鎌等で草木類に入り混じって繁茂している笹の刈り取りを、他の1班はどんぐりの丘で中小の枯れ松を伐採した後、宝塚西高校グランド下台地に多数生えている実生桜の先を考慮して大幅な間伐をすすめました。第3班は白瀬川第三堰堤からキノコの丘へ上る園路の階段と路肩の改修と増設を
行い、通行の安全性を改善しました。
2021年12月9日 (木) 晴れ 参加者:17名
11月中旬の暖かさ、心地よい汗
12月上旬ですが、活動地の紅葉は見頃でした。前回(11/5・金)に引き続き、コバノミツバツツジの丘・どんぐりの丘で笹刈りと枯れ松等の伐採を、またカエルの谷(宝塚西高校
グラウンド平)では数多く育っている実生桜の間伐を行いました。最近各所で松枯れが続いており、活動地の松は全滅するのでは?と、イヤな予感がしています。
2021年11月5日 (金) 晴れ 参加者:20名
連日の秋晴れ、作業に集中
秋もだいぶ深まりましたが、当地は紅葉にはもう少しところでした。本日はコバノミツバツツジの丘では、ツツジやコナラ等の間にビッシリ背高く繁茂した笹の刈り取りを、また白瀬川広場から西山堰堤に至る園路両脇に増えた枯れ松の伐採を行いました。更に11月8日(月) 当地で予定されている逆瀬台小学校の環境体験学習の準備( 丸太伐り用材料など )
もおこないました。
2021年10月6日 (水) 晴れ 参加者:24名(内、体験参加者 1名)
秋晴れ日差しが強く、心地良い汗
9月30日で緊急事態宣言が解除され、当地は前回(8月11日)から約2ヶ月振りの活動となりました。朝夕はだいぶ過ごしやすくなりましたが、日中は日差しが強く汗ばむ天候でしたが、参加者も24名と普段の参加者数に戻りました。本日は秋のハイキングシーズンを迎え、度重なる活動休止で遅れていた草刈を白瀬川源流ルート、行者山登山ルート並びにゆずり葉ピークルートで行うとともに、どんぐりの丘で枯れ松伐採、コバノミツバツツジの丘では、コナラの間伐、枝伐採を行い来年冬季の環境体験学習・イシタケ植菌用にホダ木
の採取を行いました。
2021年8月11日 (水) 晴れ後曇り 参加者:15名
4か月振りに、ゆずり葉の森で作業
新型コロナウイルス感染対策で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に従って、櫻守の会の活動も休止となったため、ゆずり葉の森での作業は前回4月12日以来4か月振りの活動となりました。活動休止期間がちょうど新芽から新緑の期間と一致したため、活動地は笹や雑草が背高く繫茂していました。そのため本日は全員で草刈中心の作業を県宝谷平、コバノミツバツツジの丘、モチツツジの谷ならびにゆずり葉ピークで行い、会員の疲労を考慮して午前中で終了しました。
2021年4月12日(月) 曇り 参加者:22名
いろいろな花の下で活動を楽しむ
コバノミツバツツジ・マルバアオダモ・ザイフリボクなどの色々な花の下で、20℃位の絶好の活動環境の中で気持ち良く作業を行いました。
今日は枯れ松を16本伐採、常緑樹を間伐、コバノミツバツツジの樹勢回復のための剪定作業などを行いました。
2020年3月9日(火) 晴れ 参加者:19名
久しぶりの活動に気持ち良い汗を流す
3か月ぶりの里山整備活動になりました。暖かな天候で、参加した皆さんは気持ち良い汗を流すことができました。
休会が続いていましたが園路の傷みはそれほどありませんでした。しかしながらマツクイムシによる被害が非常に進行しており、今日だけで20本以上の枯れ松を伐採しました。
またコバノミツバツツジ回廊を若返らせるため、背丈が大きく伸びたコバノミツバツツジを伐りとりました。若芽が出ることを期待しています。
2020年12月8日(火) 晴れ 参加者:18名
枯れ松の伐採・笹刈りを行う
ゆずり葉の森地区は松枯れがどんどん進んでいます。今日はトータルで約30本も枯れ松を伐採しました。また前月に引き続きコバノミツバツツジ回廊下の笹刈を行いました。
来年2月に行う環境体験学習で使用するシイタケ植菌用ホダ木(先月採取)を小学校に引き渡しました。
宝塚西高校グランドの壁に大きなスズメバチの巣があり、しばらくの間近づかない様にしていました。冬になって蜂がいなくなったので、巣を取ってみました。幅55cm・高さ60㎝・10層もある大きな巣でした。
2020年11月3日(祝・火) 晴れ後曇り 参加者:20名
草刈、園路整備、シイタケ植菌用ホダギ作り
最高気温20℃の絶好の活動日和でした。わんぱく広っぱ周辺片の草刈・笹刈、モチツツジの谷の園路整備(道標と階段整備)と、来年2月の環境体験学習(シイタケ植菌)で使用するコナラのホダギ採取を行いました。
2020年10月7日(水) 曇り 参加者:15名
秋風爽やか、枯れ松の伐採と雑木の除伐を行う
9月下旬より急に秋らしくなり、マルバハギがあちこちで美しく咲いています。
最近宝塚市の山々では松枯れが急激に進んでおり、ゆずり葉の森でも毎月のかなりの枯れ松が観察されています。今日は白瀬川園路沿いの枯れ松を13本伐採しました。
また、宝塚西高校のグランド下、きのこの丘とモチツツジの谷で、繁茂しているハリエンジュやカラスザンショウなどの雑木の除木・下草刈りを行いました。