2023年9月14日(木) 曇り 参加者20名
相変わらずの蒸し暑さ!
夏時間を延長して午後2時には終了しました。
桜坂では前回に続いての倒れた大ヤマザクラの枝葉処理と幹の玉切り整理、サクラの尾根への作業道での階段補修、内周回路沿いの枯れ木伐採倒木処理等を行いました。
2023年8月27日(日) 晴れ 参加者:20名
相変わらずの猛暑!全員汗びっしょり
桜坂の枯れヤマザクラの大木数本の処理と、滝見の道のモミジビューポイントの園路補強の蛇篭追加設置、台風7号の影響で倒れた廃線敷き脇のイヌエンジュ、アブラチャンの伐採、除去を行いました。全員汗びっしょり。少し早めに作業終了しました。
2023年8月11日(金) 晴れ 参加者:16名
猛暑の中での作業が続く
猛暑日でお盆休みの中、16名の参加がありました。熱中症にならない様に、水分と塩分の補給、小まめな休息を取ることとし、作業を進めました。
前回からの継続で、瀧見の道モミジのビューポイント付近での路肩の補修、蛇篭2組と杉板を使い実施。また第一堰堤内では刈払い機を使った草刈りと急斜面での雑木間伐を行いました。
2023年8月2日(水) 晴 参加者:20名
猛暑の中、各作業ご苦労様でした
猛暑日の中、廃線跡草刈りから一日空けての作業となり、参加者が少ないと予想していましたが、20名と多くの参加者を得て、作業項目を予定より増やしました。瀧見の道モミジのビューポイント付近で路肩の修復として蛇篭を設置、新しい人への教育も兼ねて実施しました。第一堰堤内の灌木・雑草の伐採、桜坂登り口山側斜面のアオキの間伐と木陰の中での作業を、また炎天下のもと、親水広場川岸の雑草の草刈りも実施しました。
本日も一時間の時短を行い、体調不良になる人もなくも無事作業終えることが出来ました。
2023年7月23日(日) 晴 参加者:16名
猛暑日の中、作業に取り組む
朝一番、車で持ち込んだ資材(廃線跡草刈り用燃料他)を倉庫まで運び込みました。本日は猛暑日が予報されていましたので、比較的木陰の中で作業できる項目に集中しました。雨で順延となった瀧見の道、崖崩れ部の園路を安全に通行できるように整備し、通行止めを解除しました。また、サクラの丘植樹地への作業道の階段の取り換えも実施しました。暑さ対策として、作業時間を一時間短縮しました。
2023年7月5日(水) 曇りのち雨 参加者:6名
雨の予報の中、少数精鋭の参加でした
降水確率のルールでは活動中止でしたが、半日作業を承知のうえでの参加でした。
2班に分かれ、単独でも出来る、広場周辺での草刈りやアオキの伐採等の作業を行いました。もう1班は、予定していた滝見の道のがけ崩れ現場で、プラ階段の新設や修復を行いました。地面の下には岩盤があり、鉄筋でも深く食い込まず階段を安定させるのに苦労しました。11時半には小雨が降り出したので現地を撤収し、12時には終礼としました。汗と泥と雨で、汚れ作業に苦労しました。
2023年6月25日(日) 曇り 参加者:21名
熱中症に気をつけるシーズンの始まりです
本格的な梅雨シーズンとなり、時々日差しが照りしかも無風とあって、暑さ慣れしてない体には大変にこたえる活動日でした。
この時期は、春からの旺盛に繁茂した草刈り作業が中心になります。前回からの桜坂から東屋周辺までの急斜面での草刈りは、集中投入し今回でほぼ完了しました。別動班では、城ケ丘及び赤松道サクラ育樹地の草刈りを開始しました。また、シロバナウンゼンツツジ保全班の定期的な観察や整備も行いました。
4月に発生した滝見の道の岩塊崩壊は、宝塚市により落石防止の工事が行われました。通行禁止の解除に当たり入念に点検し、崩れた路肩や滑りやすい階段、イノシシ被害の路面など、安全な園路にする補修方法を検討し今後の作業計画としました。一定の補修が完了してから、通行禁止を解除する予定です。
2023年6月14日 (水) 曇り 参加者:9名
午前中の降水確率50%、本年二番目の小人数
参加者が10人未満となったため、一班だけの活動とし、前回に引継ぎ桜坂で刈払い機5台を使って草刈を行いました。草が濡れていて滑りやすく、何回かバランスを失うことがありました。また草類は密生背高く成長いて刈り取りに手間取り、想定してほどには捗らず上辺部は次回に完了の見込みとなりました。また前回敷いたブルーシートからサクランボ約130粒を収集しました。
2023年6月8日 (木) 曇り 参加者:14名
天気予報では昼頃から雨、予定変更して作業
6時55分頃のNHK天気予報では午前中は曇り、昼頃から雨でした。そのため午前中だけでも作業できればと、移動に時間を要する高地(赤松休憩所付近)での作業予定をエントランス広場周辺(桜坂)の作業(入口周辺でアオキの除伐と、桜坂下辺斜面の草刈)に変更しました。桜坂は急斜面やデコボコも多く、刈払い機を使っての作業は大汗を搔きながらバランス取りが必要で足腰への負担が大きく、終業時にはドッと大きな疲れを感じました。
更には、入口階段の腐食した踏板の補修とヤマザクラの増殖用の種子収集用のブルーシート敷設も行いました。
2023年5月12日(木)晴れ 参加者:15名
爽やかな五月晴れ、作業していると少し汗ばむ
遠見の道園路脇にあった危険な40cm級の枯れ松と枯コナラを伐採しました。さらに上部の植樹地近くで30cm級の枯れ松とソヨゴを伐採しました。前回に続きエントランス広場の桜坂入口付近の繁茂していたアオキを伐採しました。手入れしないと林床を覆い尽くします。桜の尾根下部の作業道階段補修を行いました。
2023年5月4日(木)晴れ 参加者:22名
みどりの日 新緑を楽しむハイカーで賑わう
日中は20℃を超えて、日差しが強くなり暑さが厳しくなってきました。
親水広場とエントランス広場周辺のアオキを間伐しました。急斜面での大変な作業です。松枯れ多く毎回の継続ですが、アクラ山分岐~赤松道休憩所にかけての大きな枯松3本を伐採しました。イノシシが掘り返した「もみじの道」の路肩を整備しました。遠見の道のシロバナウンゼンツツジの植生を調査しました。
2023年4月23日(日)晴れ 参加者20名
絶好のハイキング&作業日和
ぐらついていた赤松道ビューポイントのベンチを固定、段差の大きい箇所に階段を追設、腐蝕劣化の顕著な横木も更新しました。松枯れが激しく、今回も枯れ松を伐採処理、上部の枝が色んな所に架かるので苦労します。ササラ沢に大きな枯松が倒れ、流れに支障があったので、処理しました。シロバナウンゼンツツジの花付き、株立ち、日照等を調査し、新たな群落も発見しました。イノシシの掘り返した園路の補修も進めています。
2023年4月13日(木) 晴れ 参加者18名
滝見の道で大きな岩の崩落があり当面通行禁止としました。
滝見の道の急こう配斜面の大きな岩の一部が崩落し、更に崩れる危険があるので本日
通行禁止の表示板を設置しました。ご協力をお願いします。また赤松ビューポイントの
ベンチがグラグラして危険でしたのでいったん撤去しています。23日に改修のよていです。
2023年4月5日(水)晴れ 参加者18名
見ごろのサクラに囲まれての活動でした。
ちょうどサクラも見ごろで平日ながらハイカーさんも多く見られました。前回の活動が雨で流れたので20日振りになりましたが、3班に分かれ倒木の処理と園路整備、アオキなどの除伐を行いました。
2023年3月16日(木) 晴れ 参加者:18名
温かく、多くのブヨに悩まされて作業
本日も気温の上昇に伴い多くのブヨが襲来し刺される事態となりました。山では早くもコヒガンサクラが開花していました。また、資材の運搬や活動場所への移動にも汗をかきながらの作業となりました。
つつじが丘から赤松休息所への園路際の枯れマツ伐採と前回未処理の伐採木の整理、シロバナウンゼンツツジ保全地の階段踊り場の設置、桜坂の路肩路面の整備、桜の丘作業道の整備、内周路の落葉清掃などを実施しました。
2023年3月8日(水) 晴れ 参加者:20名
春の温かさの中、ブヨの襲来に悩まされ作業
一気に温度が上昇し、5月初旬の気温となりました。山ではウグイスの綺麗な鳴き声を聴くとともに、特に午前はブヨの襲来に悩まされながらの作業となりました。
前回からの継続作業、赤松休息所付近のヤマザクラ廻りの雑木の間伐、つつじが丘から赤松休息所への園路際の枯れマツの伐採、桜坂の路肩路面の整備等を実施しました。
2023年2月26日(日) 曇り 参加者:20名
厳しい寒さの中での作業
曇り空の下、風が吹けば特に寒く、作業中も応える厳しい寒さの一日でした。FM宝塚の活動紹介の放送があり、参加者全員で聴取した後、各作業に取りかかりました。
つつじが丘の下のヤマザクラ樹間確保の間伐、アクラ山分岐近くの園路際枯れマツの伐採、シロバナウンゼンツツジ保全地の階段設置、桜坂下部の路面路肩の整備等を実施しました。
2023年2月16日(木) 曇り 参加者:20名
終日曇り空、日差しが恋しい寒さでした
朝から天候が悪く参加数が危ぶまれましたが、多くの参加者数でした。4班に分かれた活動で、ほぼ継続作業でした。親水広場周辺の伸び過ぎたアオキを伐採し、スッキリさせました。城ケ丘上部から赤松ビューポイント前後では、繁茂した常緑の伐採とシダの刈取りを行い、園路の見通しが良くなりました。桜坂~東屋までの園路では、湿った路肩をイノシシが掘返し路面が荒れていたので、土留板の掘下げ改修を行いました。遠見の道アクラ山分岐周辺の園路近傍に、枯松が多くあり、今後優先的に伐採することにしました。
2023年2月8日(水) 曇り 参加者:21名 (体験参加 1名含む)
時々時雨る、怪しい天候での活動でした
天候は不安定でしたが、多くの参加者を得ました。雲行きも怪しく、昼過ぎから時雨と西風が強くなり、特に尾根筋の現地は、強風と寒さを実感しました。
いずれも継続作業で、廃線跡崖面や広場周辺の常緑を伐採しスッキリさせました。城ケ丘では、常緑のアラカシ等の伐採と周辺の低灌木の伐採を続け、赤松休憩所付近では、懸案の大枯松の伐採を完了させ景観の改善をはかりました。
2023年1月29日(日) 晴れ 参加者:21名
大寒からの厳しい寒さの中での作業でした
寒い中でしたが、21名と大入り参加でした。1月25日の残雪と作業地が凍結しており、急斜面や高地での作業は中止としました。3班に分かれていずれも継続作業で、廃線跡崖面の伐採や城ケ丘周辺の繁ったシダや灌木の伐採を行い、景観や見通しの改善をしました。保護地では、作業道階段の新設に挑戦し、女性の初心者でも立派な階段を設置出来まし
2023年1月11日 (水) 晴れ 参加者:14名
好天、しかし北側斜面では肌寒
朝から快晴となりましたが、当該活動地で昨年11月中旬から作業が続いている、① 廃線跡、② 城ケ丘広場北側斜面、③ 赤松休憩所北側斜面中、②、③の2か所では陽射しが少なく肌寒いため休む間を惜しんで作業し暖を取っています。今回の作業内容も前回までの6回ほぼ同じ作業を行いました。
2023年1月5日 (木) 晴れ時々曇り 参加者:17名
2023年最初の活動
山の神様に " 安全祈願 " して作業開始
開け方は快晴の天候でしたが、次第に雲が増え肌寒さを感じるほどとなりました。昨年末から継続して① 廃線跡の整備として園路にはみ出した常緑樹の除伐と山裾に密生し一帯を乱雑にしていた2~3mにも伸びた笹の刈り取りを、② 城ケ丘広場北側急斜面の常緑樹と枯れサクラ3本を伐採し、眺望を改善するとともに園路の一部を拡幅しました。また ③ 赤松休憩所北側急斜面で、伐採断面が長径40㎝×短径35㎝の大枯れ松の伐採処理に昼過ぎまでかけた後、眺望と他木の成長を阻害しているヤシャブシ4本を伐採しました。
2022年12月25日 (日) 晴れ 参加者:25名
桜の園、本年最後の活動日、盛り沢山の作業
比較的穏やかな天候と、月1回の自生地整備の日等と重なって多数の参加者となり、班分けも5班とこの活動地としては、盛り沢山の作業項目(① 廃線跡園路山側面の整備、② 赤松休憩所急斜面でヤシャブシ伐採、③ 城ケ丘広場谷側急斜面の間伐、④ 自生地整備、⑤ 内周路で樹名板取付)を実施しました。最後に"山の神様"に1年間の「無事故御礼」を行った後下山しました。
2022年12月14日(水)晴れ時々曇り 参加者:10名
一転、霰降る本年一番の寒さ
本年一番の寒さも影響したのか、10名の参加者という寂しい活動になりました。班編成を縮小し、霰の降る中、元気を出して活動場所まで移動しました。前回に続き赤松休憩所から赤松ビューポイントにかけて、枯れ赤松を伐採しました。切れども切れども、松枯れが続く状態です。廃線跡の入口から、山側斜面のアラカシを中心に常緑樹を伐採しました。徐々にではありますが、少しずつ景観が改善しています。
2022年12月9日(金)晴れ 参加者:20名
師走に入ったとは思えない暖かさ
朝の寒さが嘘のように、日中は師走とは思えない暖かさでした。前回に引き続き、赤松休憩所付近の枯れ赤松の伐採、城ケ丘広場付近の常緑樹除伐と園路路肩補修を実施しました。廃線跡の整備にも力を入れています。長尾山第2トンネル出口のアオキを間伐し、落木を片付けました。親水広場からの景観は随分改善したと思います。また、北摂里山魅力づくり支援事業を活用して、樹名板を設置しました。
2022年11月27日(日) 晴れ 参加者:20名
作業日和、行く秋の紅葉を楽しむ
雨が降るとイノシシが大暴れ、園路が大荒れです。園路階段を塞いでいた枯れ桜の倒木や武田尾側廃線入口付近にあった大きな枯コナラの倒木を撤去しました。赤松道植樹地の枯松や城ケ丘の枯木や常緑樹を伐採し、随分と景観が良くなったと思います。シロバナウンゼンツツジの保全活動も着実に進んでいます。
2022年11月11日(金) 晴れ 参加者:17名
今日も定番の作業に精を出しました
11月とは思えない気温の中で、爽やかな汗をかきました。
赤松植樹地周辺の枯アカマツの伐採作業では、チルホールやロープを使った牽引で、多少時間がかかったが安全に引き倒すことが出来ました。城ケ丘~隔水亭の園路補修作業では、杉板等の材料を運び上げ、路肩の土留めや欠損した階段の新設が出来、合わせて周辺のシダ等の刈りこみを行い、見違える園路になりました。また、廃線跡及び親水広場辺周辺で景観を損ねている枯木や、繁茂した青木の伐採を行い、スッキリさせました。
2022年11月3日(木) 晴れ 参加者:20名
今年もモミジの紅葉が始まりました
イロハモミジが色づき始め、文化の日快晴の祝日で終日多くのハイカーが訪れました。
1班は、前回の続きで赤松植樹地周辺の除草と周辺部の間伐作業で、サクラ周辺はほぼ完了しました。2班は、桜坂から東屋までの桜の園メインルートで、腐食や欠落した階段の約10箇所を更新取替し、合わせて排水溝の清掃を行い、歩きやすい安全な園路になりました。3班は、保全地の作業道敷設に着手し、階段・土留の新設と安全のための手摺ロープを新設しました。ハイカーの人が誤って侵入しないよう、作業道への誤侵入防止の標識を掲出する予定です。
2022年10月23日(日) 晴れ 参加者:16名
秋のハイキングシーズンが始まりました
秋の休日とあって、廃線跡には家族連れや大小のグループが、大峰山道では登山姿やトレッキングを楽しむ人たちが、沢山訪れた一日でした。
3班に分かれ、1班は、最奥地の赤松休憩所付近で活動し、園路周辺の伸びきった笹や低灌木の伐採整備を精力的に行いました。2班は、大峰山道の東屋上部から林間広場にかけて、腐食や欠落した階段を10数箇所、新設又は補修し、ハイキングシーズンに備えました。3班は、シロバナウンゼンツツジ保全活動の一環で、周辺の常緑樹の除伐や作業道整備を進めました。
2022年10月13日(木) 晴れ 参加者17名
つつじが丘展望所の「山並みパノラマ図」を更新しました
汗ばむほどの日差しで、つつじが丘方面、隔水亭、桜の尾根の3班に分かれての作業。
つつじが丘展望所では、汚れて痛んだ「山並みパノラマ図」を新しいものに交換し、周囲のススキなどを除草し整備しました。前回発見した根元から倒れた隔水亭近くのイロハモミジも伐倒し幹は園路の路肩補強に再利用しました。
2022年10月5日(水) 曇り 参加者10名
参加者少なく作業は1班のみで
曇り空で、皆さん出掛ける気持ちを削がれたのか参加者少なく、全員で桜の尾根の作業に集中しました。本日は北摂里山博物館からの視察があり2名が内周回路を主にご案内させていただきました。
2022年9月25日(日) 晴れ 参加者20名
よく晴れた日曜日 ハイカーさんで賑わっていました
台風の影響で廃線跡には何か所か倒木があったり小枝が散乱しており、急遽3名で1班を編成、ハイカーさんが通りやすいように片付けを行いました。
しばらく手をつけていなかった「桜の尾根」や「育樹の丘」周辺は草の繁茂が激しく刈払い機4台、ヘッジトリマーを動員して草刈りを行いました。
2022年9月14日 (水) 晴れ 参加者:13名
9月中旬だが、まだ猛暑日
9月も半ばというのに、今朝の天気予報では神戸方面の最高温度が36度にも達するとの予報で、作業は午前中のみと決め取り掛かりました。参加者は13名と小人数でしたが作業の都合で3班に分かれて作業しました。先ず1班は遠見口の資材棚の斜め上方の旧福知山線の電線に掛かり木となっていた直径約10㎝、高さ8mほどの倒木の処理をおこなった後倉庫周辺の整備と掃除を行いました。他の2班は前回(9/9・金)の継続として、桜坂中~上段の草刈と、コナラ林で腐食等で欠落していた階段16箇所と路肩1箇所の整備を行いました。
2022年9月9日 (金) 曇り後雨 参加者:12名
朝方まで雨、滑りやすい斜面で奮闘
朝方まで雨が降り、また天気予報でも午前中の降水確率30%だったためか、参加者が12名と少し少な目となり2班に分かれて作業しました。一班は桜坂で刈払い機を3台使って草刈を、他班は次回の園路補修作業に備えて資材(丸太棒、平板)を隔水亭まで運び上げた後、コナラ林の園路脇の急斜面で手鎌と剪定ハサミで草刈をしました。どちらも朝方までの雨で滑りやすくバランスを採ることに多くの注意を取られました。11時半頃には本降りとなったため午前中で作業は終了しました
2022年8月28日 (日) 曇り後晴れ 参加者:19名
朝方涼しめ、昼間は真夏日、熱中症対策して作業
前回(8/12・金)同様、厳しい登坂を避けて親水広場下斜面と武庫川河畔で階段の整備と
河畔に蔓延る葦の刈り取りを行いました。階段の下段部は大きな石が多く、杭を打ち込める箇所も限定され位置や方向決めに苦労し、踏み面の平坦性upのために土嚢を積むなどの工夫を凝らしました。一方葦の刈り取りでは、一年以上放置されていた葦が2m強まで
伸び、茎も2~7㎜と重くまた剛性も高くなっており、刈り取った葦は素早くかき集め集積場へ移さないと次の刈り取り作業が出来なくなるの支障のため、刈る人と移動させる人の
連携を密にして出来るだけ効率よく作業することを心掛けましたが、思うようには捗らず
葦繁茂面積の約1/3程が残ってしまいました。
2022年8月12日(金) 晴れ 参加者12名
気温高く、日照りのキツイ中の作業
猛暑の中での作業地への登りはキツイので親水広場周辺の整備に集中しました。以前より気になっていた親水広場横谷川対岸の枯コナラ(胸高直径40cm強)を伐採しました。急斜面で足場が悪く、命綱でホールドしながら安全な作業に努めました。伐採後の玉切り処理にも時間がかかりました。腐蝕し損耗の激しかった河原に下りる階段を補修し、見違えるように立派になりました。広場の除草と河原に生い茂る葦の一部を刈りました。
2022年8月3日(水) 晴れ 参加者:16名
危険な暑さ、熱中症に要注意!
前回に引き続き桜坂上部の園路路肩の補修を行い、「東屋」からつづれ折れの手前までが完成しました。暑さで厳しい作業であり、残りの路肩補修は、秋に再開することにします。「東屋」から少し下った斜面周辺の低木常緑樹の間伐も実施しました。
標高差約200mの遠見の道から赤松植樹地まで、チェーンソー等重い機材を分担して持ち上げ、胸高直径30cm強の枯れ松2本を伐採しました。幹が曲がりくねったり、また枝も多数あり、玉切り及び枝処理に長時間を要しました。
2022年7月24日(日) 晴れ 参加者:21名
キイロスズメバチに注意
スギ板と鉄筋並びに作業道具を荷揚げし、桜坂上部の路肩を補修しました。「東屋」から少し下った斜面でアオキを中心とした常緑低灌木を間伐しました。斜面全体が明るくなり、日差しも入るようになりました。遠見の道上方の平坦部で枯れ松、枯れ木の伐採と園路両脇の笹・常緑低灌木の間伐を行いました。暑さ厳しく終了時間を通常より1時間早めて解散しました。
親水広場入口の階段1段目にキイロスズメバチが営巣してます。ハチジェット噴射で撃退しましたが、まだ生き残っている可能性もあるので、該当箇所をテープで囲い通行禁止にしています。
2022年7月6日(水) 曇りのち晴れ 参加者:16名
蒸し暑く気温が上がる最悪のコンディションでした
前日にミニ台風4号が九州に上陸東進し、湿度が高く徐々に気温が上がる最悪のコンディションの中での活動でした。
前回に続き、桜坂最上部までの斜面の草刈りを、手刈と刈払い機の交代要員を確保し、今回でほぼ終了出来ました。別の班は、桜坂上部の急斜面で、根元から園路に倒れている40Cm級の枯コナラの処理を行いました。滑り落ちそうな枯木をロープで固定し、慎重に玉切り作業を進め、園路脇まで移動し安定化が出来ました。
急斜面での踏ん張り作業と蒸し暑さで、疲労困憊でした。本日は、少し早めの終礼としました。
2022年6月26日(日) 曇りのち晴れ 参加者:23名
厳しい蒸し暑さが、体にこたえる一日でした
降雨により滞っていた桜坂斜面の草刈りを、刈払機と人手をフルに投入して実施しました。急斜面での踏ん張り作業と蒸し暑さで、疲労困憊でした。
満月瀧直下の長い急階段に、土砂や落葉が溜まり歩きにくい危険な状態なっていました。ベテランの技術を駆使して、階段の補修や土砂の除去により、園路の安全性が確保されました。
6月9日に続き「虫生川周辺の自然を守る会 5名」の皆さんにご協力を頂き、稀少植物の現地調査から環境整備の手法を学び、今後も継続して交流を深めることとしました。
2022年6月9日(木) 晴れ 参加者20名
刈払い機5台で集中的に桜坂から東屋までの草刈り
伸び放題の雑草、笹を5台の刈払い機を総動員での草刈り、アイビーの除去も行いました。
別働で、遠見の道のシロバナウンゼンツツジの群生の調査も行いました。
2022年5月29日(日) 晴れ 参加者:18名
暑い一日でしたが木陰での作業で助かりました。
休日でもあり、多くのハイカーさんが来園していました。前回に続き雨で活動が流れた久しぶりの作業でした。幸い森の中、木陰の作業が主で助かりました。
2022年5月5日(木) 晴れ 参加者:24名
多くのハイカーさんで賑わっていました。
連続2回雨天で中止となったため、じつに1か月ぶりの活動になりました。
快晴の休日で、廃線敷きにはハイカーさんで賑わい、大峰山にも多くの登山者が来られていました。
今日は通常の間伐、園路整備作業に加えササラ沢からつつじヶ丘展望所の間の「シロバナウンゼンツツジ」の群落の調査を行いました。これからどのように保護・育成をしたら良いか考えていきます。
2022年4月6日(水) 晴れ 参加者:18名
桜坂のエドヒガン五姉妹が見頃
前回の活動に引き続き、育樹の丘西斜面でのアラカシ他常緑樹の間伐、さくらの道の路肩整備、遠見の道の園路周辺のシダ大群落の刈取りと枯れ木・落下枝の処理を行いました。育樹の丘・遠見の道共に林床に日が当たり、新芽が顔を出せる範囲が広がってきました。
気温が上がるとブヨの襲来に悩まされます。通常より少しだけ早く作業を終え、桜の開花状況を確認しながら園路を降りました。