2024年12月6日(水) 晴れ 参加者17名
紅葉も盛りを過ぎ、いよいよ冬の到来
風が冷たく、日差しが恋しい一日でした。遠見の道での背丈ほどに伸びたシダ刈り、常緑樹間伐、枯れ木の伐採。桜坂では枯れサクラなど伐採したサクラの集積場所があちこちに積み上げられていたものを移動できる範囲で集約し、大分景観がすっきりしました。
2024年11月24日(日) 晴れ 参加者20名
ようやく紅葉も見ごろを迎え始めています
例年よりは遅目ですが紅葉も進みだしています。東屋下のビューポントが見頃で他はまだ青葉の所が多いようです。。
遠見の道ではシダの刈り取り、枯れ木の伐採、倒木、落ち枝の処理を行い、園路からの眺望
桜坂の園路の排水溝の取り換え、階段の補修を行った後、
2024年11月13日(水) 晴れ 参加者:13名
秋晴れで紅葉も少しづつ進む
秋晴れとなり、少しづつ進む紅葉を眺めながら、気持ちの良い作業日和となりました。
前回の活動日に確認した、滝見の道モミジのビューポイントの谷の倒木処理、その先での枯れコナラの処理、次に外周路に移動し、枯れ木の伐採、常緑樹の間伐などを行いました。
紅葉シーズンのメインルートである内周路、園路の安全確認と園路周辺整備を進めました。特に、城ケ丘広場周辺と隔水亭ビューポイント、東屋下ビューポイント周辺を奇麗にしました。また、ブロアーにより落ち葉の除去も行ない歩きやすい園路としました。
2024年11月08日(金) 晴れ 参加者:15名
やっと秋らしい、作業日和に
まだ紅葉には時間が掛かりそうですが、気温も平年近く下がり、やつと秋らしい作業日和となりました。
廃線跡トンネル近くに大きな枯れ木が園路を塞いだいたのを6日に確認し、一次処理として安全に通行出来る様にしていたものを、大きな幹は切断して路肩に、枝葉も目立たなく奇麗に処理しました。
桜坂の上部で立ち枯れなった大きなヤマザクラの処理が残っており、今回チルホールで牽引し、チェンソーで安全に伐採しました。その後、二班に分かれ、外周路の倒木処理と桜坂の常緑間伐を行いました。
継続実施している遠見の道の整備では、常緑灌木の間伐、倒木の処理、園路両脇のシダの刈り取りを実施しました。
2024年10月27日 (日) 曇り 参加者:18名
10月末でも、蒸し暑さを感じ作業
朝から蒸し暑さも感じる中、木陰ではさほど暑さを感じずに作業することができました。
継続実施している遠見の道、遠路周辺の枯れ木の伐採、常緑樹の間伐、シダの刈り取りを進めました。株立ちの枯れ木が多く、20m位しか進めませんでした。
継続実施しているエントランス広場の高木のキササゲの伐採、安全を確認してチルホールで牽引して実施しました。またトンネルより川側下部の常緑樹の間伐を行いました。
来月予定の芋煮会の準備と確認を行いました。
2024年10月11日(金) 晴れ 参加者:13名
本格的な秋の陽気となりました
気候も良くなり、しばらく振りの絶好の活動日でしたが、参加者は低調でした。本日から終礼15時の通常時間にしました。
1班は、エントランス広場川床の、成長し過ぎた高木のキササゲを間引き伐採し、加えて、沢に張り出したアラカシ等の常緑樹の伐採を行い、廃線敷歩道からの見通し景観を改善しました。15mを越える高木のため、チルホール牽引を使い慎重に作業を進めました。
2班は、遠見の道での枯木や常緑樹の伐採の継続作業でした。園路両脇の、高木の半枯したソヨゴ数本を伐採し、低木の常緑樹の伐採を行い、園路の見通しが改善されました。次回は、繁茂したシダの刈取りです。
2024年10月2日(水) 曇り 参加者:15名
熱中症警戒で、本日も終礼を時短にしました
まだ日中の最高気温は30℃に達するので、熱中症警戒で14時の終礼としました。
遠見の道中間部で伐採を継続しました。本日作業した場所では、株立ちソヨゴが多数あり、中心の中~大径株だけでなく、周りの小径株も全数伐採処理したため、長時間を費やす結果となりました。
親水広場からエントランス広場周辺の常緑等の伐採は、園路入口の階段付近を中心に、常緑の伐採を行い、階段付近の通行が改善されました。
また、もみじの道では長さ約3mの路肩崩れがあり、鉄筋打ちと平板で土留めを作り、砕石を詰めた水抜きをして定番の土留めが完成しました。
2024年9月29日(日) 曇り 参加者:19名
気温が下がり、汗のかき方が楽になりました
ようやく気温が下がり、暑さ対策から解放されそうな活動日でした。1班は、遠見の道中間部での継続作業で、中・小径の倒木の伐採と処理、並びに常緑樹の除伐を行い、園路周辺の見通しをスッキリさせました。もう1班は、親水広場の除草と武庫川河川敷の護岸の蘆原の刈取りを勢力的に行いました。
月末恒例の稀少植物観察班は、城ケ丘からシロバナウンゼンツツジ保全地の観察を行い、異常の無いことを確認しました。
2024年9月12日 (木) 晴れ 参加者:13名
9月中旬だが、連日の猛暑にうんざり
秋だというのに異常な暑さが続き、熱中症対策の冷やした水分必携が続いています。2班に分かれて作業し、1班は前回(9/4)に続いて遠見の道下~中辺で、園路両脇の枯れ木伐採、倒木等の処理と背高く繁茂するシダの刈り取りを行いましたが、想定した程の距離は進めず次回も継続の予定です。他の1班は親水広場周辺で、川原へ降りる階段を蛇篭と石積みで3段追設と2段補修を行い、歩き易さと安全性を格段に改善しました。更には川原護岸の草刈り、並びに伸び放題の葦刈を行い、川原遊びの障害除去と武庫川対岸の眺望を改善しました。
2024年9月4日 (水) 晴れ 参加者 13 名
残暑厳しく、小憩給水を繰り返す
朝夕は若干涼しくなって来ましたが、最高温度は猛暑に近く熱中症対策には十分に気を付けて作業し、通常より少し早めに作業を終えました。1班は桜坂下段の草刈りを済ませた後、エントランス広場の草刈りと常緑樹の間伐を行いました。他の1班は遠見の道を登りながら園路付近の枯れ木の伐採と倒木、落ち枝の処理しました、更には多数株立ち等で周辺の見通しを悪くしているソヨゴ等の常緑樹を間伐を行い、正午前頃には園路脇の羊歯の繁茂が目障りな箇所に至り、漸く羊歯刈りを中心に作業進めました。上方には大きな羊歯群落が2~3箇所残っており次回も継続したいと考えています。
2024年8月25日 (日) 曇り 後 晴れ 参加者 13 名
残暑も従来以上の暑さに辟易
未明には遠くで雷鳴が響き、短時間ながら本格的な雨降りも見られました。参加者が少ないのではと危惧しましたが、通常よりやや少な目ながら常連メンバーが参加されました。大きく2班に分かれて作業しました。1班は桜坂上段での草刈を中心に、親水広場から階段、遠見倉庫周辺の常緑樹間伐、整理、補修、掃除を行いました。他の1班は桜の尾根までもう1班のメンバーの協力を受け、重く数も多い道具と資材を持ち上げて、腐朽化または欠損した階段横木をプラ階段へ更新すると共に、崩れ易い園路路肩に腐食防止処理をした杉板を附設し、路肩崩れによる足滑らし防止対策を行いました。
2024年8月15日(木) 晴れ 参加者12名
飲んだ水も直ぐに汗になるような暑さ
厳しい暑さでしたが、前回に引き続き桜の尾根の植樹桜周辺及び園路・作業路両脇の除伐・間伐・剪定を進めました。尾根上辺から武庫川を見下ろす眺望は大幅に改善されスッキリしました。桜坂のヤマザクラ(傾斜木#209)が樹高10m付近で幹折れしているのをが見つかり、落下した枝をチェーンソーで玉切り処理し、斜面に収めました。その後、予定していた桜坂中段の草刈りと遠見倉庫周辺の常緑樹間伐を実施、また横木の抜けていた園路階段を補修しました。城ケ丘も草刈り整備しました。
2024年8月6日(火) 晴れ 参加者12名
連日の熱中症警戒アラート発表 ~~辛い活動
猛暑日/熱中警戒アラート発令で、日当たりの良い場所での作業は耐え難い暑さとなります。こまめに休憩、塩分、水分を摂りながら安全な作業に徹しました。桜の尾根の作業と周辺/植樹桜周辺の草刈り・低灌木の間伐はほぼ終了しました。桜坂の斜面で転落等の危険性のある幹を玉切り・移動し安定化を図りました。遠見倉庫周辺の常緑樹等を間伐し、風通し、見通しを改善しました。展望広場の石垣上の草刈りを実施し、内周路園路際のトリカルネットの傷んでいる箇所を結束バンドで補修しました。
2024年7月28日(日) 晴れ 参加者16名
危険な暑さ、猛暑の中で汗ビッショリ
危険な暑さになるのは分かっていたので、適度な休憩と水分・塩分の補給、注意散漫にならないよう、効率よりも安全第一の作業を心がけました。3班に分かれ、第1班は桜の尾根南西部の園路と植樹桜周囲の草刈り、間伐に取り組みました。この時期の下草、灌木の成長はすざましく、個々の刈取りに時間を要しました。第2班は6月末の風雨で倒れたままになっていた桜坂のヤマザクラ#207を十数本に玉切り処理し、集積しました。また、園路脇で立ち枯れになったヤマザクラ#206と枯れモミジを伐採処理しました。第3班は城ケ丘・親水広場の整備・清掃を行いました。
2024年7月3日(水) 晴れ 参加者16名
気が遠くなりそうに蒸し暑い一日でした。
まず朝一番で路肩補修用の杉板や鉄筋を大量に現場まで荷揚げせねばならず、全員で分担して運び上げ、蒸し暑い中大汗をかきました。その後3班に分かれ、1班は赤松植樹地で桜周辺の下草刈りと灌木の除伐を行い日当たり、風通しの改善を図りました。滝見の道のモミジビューポイント奥では下側急斜面での常緑樹間伐の班と、その近接した園路で、担ぎ上げた資材を使用しての路肩補修班に分かれて作業しました。間伐班の作業する斜面は雨上がりの急斜面で滑りやすく、補助ロープを張っての作業でした。路肩補修班では運んだ杉板12枚、鉄筋30本強は使い切りました。
桜坂のヤマザクラの倒木あり。数日前の風雨で倒壊したものと推定します。次回活動日に玉切りと、見苦しくない程度の集積処理をする予定です。
2024年6月12日(水) 晴れ 参加者:16名
今年一番の気温と暑さの中作業
本格的な夏の到来か、厳しい蒸し暑さの中、熱中症対策としてこまめな水分補給をして作業に取り組みました。また、白鹿記念酒造博物館から来訪者があり、その対応を致しました。
赤松植樹地内のサクラの周りの下草さ刈りと、灌木の除伐を行い桜の育成の一助としました。また、継続して滝見の道コナラ林手前の 急斜面の森の間伐を行い、日差しの入る森としました。園路の安全対策として、東屋、隔水亭間の園路脇に、丸太杭・丸太を使った土留柵を設置しました。
2024年6月6日(木) 晴れ 参加者:17名
蒸し暑さの中、各作業に取り組む
本日は各班に充当できるメンバーが集まり、三班に別れて 活動を実施しました。
前回から継続して実施してきた桜坂の下草刈り、今回も4台の刈り払い機を駆使し、急斜面を苦労しながら最上段まで終わらせました。また、滝見の道、コナラ林手前の鬱蒼とした森の常緑灌木の間伐も前回に継続して実施しました。赤松植樹地周辺での伐採作業久しぶりに再会し、大きな枯れ松の伐採の下準備をメインに、その他倒木の処理を実施しました。
2024年5月25日(土) 快晴 参加者:15名
今回も参加者が少なく作業項目を絞り活動
初夏の暑さを心配していたが、木陰では爽やかな風があり、絶好の作業日和となりました。本日は色々な行事と重なったのか、参加者が予定より少なく作業項目を絞り実施しました。
前回から継続して、サクラ坂の下草刈りを仮払い機4台を使用して実施しました。また、コナラ林手前の斜面の森の整備、常緑灌木の間伐を行いました。さらに、シロバナウンゼンツツジの保全地周辺の整備を実施しました。
2024年5月16日(木) 雨のち曇り 参加者:11名
雨上がりで参加者は低調でした
参加者11名と少ないので、2班に縮小して作業を開始しました。1班は、東屋から林間広場への作業道周辺で、枯松の伐採や枯れ木の倒木を10数本処理を行い、見通しや景観が改善されました。2班は、「さくらの道」で今シーズン最初の草刈り作業を行いました。刈り払い機4台を投入し、東屋周辺(こもれびの丘)を午前中に完了し、午後には桜坂最下段に移動し、時間までに作業道までを完了させました。「さくらの道」周辺の林床は旺盛に草が伸びており、斜面での草刈作業はこれからが本番です。
2024年5月8日(水) 曇り 参加者:19名
気温が下がり、爽やかな活動日でした
平日で参加人数を心配しましたが、19名で通常の人数でした。
3班に分かれ、1班は、大きなヤマザクラが枯れてしまい、これを伐採し、さらに周辺の急傾斜地の伐採では、足の踏ん張りに苦労しました。もう1班は、以前から課題だった、樹高15mを越える急傾斜地での枯松伐採に挑み、チルホール牽引で狙い通り伐採ができました。他に、ソヨゴに絡んでいる枯松を引きずり下ろすなど苦労しました。今回も、赤松植樹地周辺における、危険な枯木処理が進みました。
もう1班は、滝見の道から遠見の道(ササラ沢から)の園路両脇の通行及び見た目を支障している、倒木、枯れ木等の処理を行い、通行の安全と見た目を改善しました。
2024年4月28日(日) 晴れ 参加者:21名
新緑の候ですが、真夏日に迫る暑い気温でした
熱中症に警戒しつつ、新緑の休日を楽しむハイカーが多いので、見張りの配置など作業中の事故防止に気をつけながらの作業でした。
4班構成で、2組の伐採班では、赤松植樹地周辺とアクラ山分岐周辺での、大きな枯松の伐採や園路を支障する枯れコナラ等の処理を行いました。内周路の園路整備班では、中小の枯・倒木の処理と、園路に蓄積した落葉を吹き払い、歩きやすい園路になりました。シロバナウンゼンツツジ保全班では、保全地の整備とこれから開花する植物の生育観察を行いました。
2024年4月11日 (木) 晴れ 参加者:17名
多くの場所で桜開花、高齢者のハイカーも来園
最高気温21、2℃と絶好の作業日和、桜の下で作業は順調に捗りました。枯れ木等伐採班2班と園路整備1班で作業しました。伐採班は尾根部の赤松植樹地付近とつつじが丘展望所付近で枯れ松、枯れコナラ、ヤシャブシの伐採並びに常緑樹の間伐を行いました。一方園路整備班は、内周路の城ケ丘広場~隔水亭~桜坂間で階段の腐朽した横木15本を更新しました。
2024年3月14日(木) 晴れ 参加者19名
日中は10℃を超える作業日和
2班に分けて赤松ビューポイント~赤松休憩所と赤松休憩所~赤松植樹地の枯松・ヤシャブシ等の伐採を実施しました。先輩の指導の下、先日のチェーンソー講習会受講者に実地体験を積んでもらいました。花見・春のハイキングシーズンに備え、内周路を杉板や現地調達材を用いて路肩整備を行いました。
2024年3月6日(水) 曇り 参加者 11名
雨上がり、肌寒い中での作業
未明までの雨で参加者少なく、予定案を変更・縮小しての作業となりました。滝見の道上側斜面のコナラ林上部で、ヤマザクラなどの自生桜周辺の除伐を行い、サクラが順調に成長できるよう整備を行いました。遠見倉庫周辺のアオキやアラカシ等の常緑灌木を伐採し、見通し風通しを改善しました。親水広場の廃線路脇から剥がれ落ちた落石地点に注意喚起のためのロープを張りました。
2024年2月7日(水) 曇り一時小雪舞う 参加者 20名
曇り空に時折雪がチラつき日差しの恋しい一日
3班に分かれ前回からの継続作業。赤松道方面は、ビューポイント上部と、つつじが丘周辺の2班でそれぞれ枯れ松や枯れ木の伐採を行いました。どんぐりの道の園路周辺の除伐、剪定はようやく城ケ丘広場直下まで完了しました。
2024年1月28日(日) 晴れ 参加者22名
風も弱いが日差しが弱く、寒い活動日だった
前回よりは多少ましだったものの、寒い日が続く。ドングリの道の城ケ丘広場下での間伐、赤松道ビューポイント上部でのシダ刈り、枯れ松伐採、つつじヶ丘展望所周辺での枯松伐採、隔水亭の清掃の4班に分かれて作業しました。
2024年1月24日(水) 晴後曇り 参加者:12名
今年一番、凍る様な寒さの中で作業
今年一番の寒波が襲来し、山の上では特に風が強く、終日、凍る様な寒さの中での作業となりました。参加者が12名と少なかった為、作業内容を2項目にしました。
前回に引き続き一番奥のササラ沢への園路横に、倒木の危険のある枯れたアカシデがあり、その伐採を安全に目論見方向に処理しました。
赤松道、桜のビューポイント少し上の平坦部まで園路際に繁茂したシダの刈り取りと不要な常緑樹の間伐をしました。
2024年1月11日(木) 曇り後晴 参加者:17名
本年最初の活動をスタート
日陰では寒さを感じる天候でしたが、本年最初の桜の園の活動日、まず全員で隔水亭の山の神様に「安全祈願」をして、作業を進めました。
一番奥のササラ沢への園路横に、根元から亀裂が入り倒れてしまった、大きなコブシをチルホールとチェンソーで安全に処理しました。前回からの継続で、どんぐりの道の常緑灌木の間伐を行いスッキリとした展望となりました。林間広場への作業道に入り、階段、路肩の補修、道際の灌木を間伐しルートの確保をしました。
作業終了後、直会を実施し一年のスタートとしました。
2023年12月24日(日) 晴れ 参加者:19名
本年最後の活動、スッキリとした活動地に
桜の園の本年最後の活動日 、山では少し寒さを感じましたが、19名の参加があり、各所の清掃などにより、新しい年を迎える準備が出来ました。また廃線跡の親水広場に向かう橋のリニューアル工事が終了し、安全に歩ける様になりました。
作業項目として①どんぐりの道、園路周辺の常緑灌木の伐採、②継続してモミジの谷アオキの皆伐、隔水亭周辺の清掃、園路の整備、③遠見口倉庫周辺の整備作業を行いました。
作業終了後、隔水亭の山の神様に一年のお礼を申し上げ、直会をして一年の締めくぐりとしました。
2023年12月13日(水) 晴れ 参加者:19名
快晴の小春日和で参加も多く盛況だった
天気快晴小春日和で、平日だが参加人数19名と多くの参加を得て、モミジのビューポイントの谷でのアオキの皆伐に集中投入しました。前回からの継続で、滝見の道上部に続き、隔水亭付近に範囲を広げ、この周辺のアオキの伐採はおおむね完了しました。別班は、赤松ビューポイントでは崩れそうな路肩の補強、赤松休憩所付近では、枯アカマツの伐採と眺望改善の間伐、遠見の道では園路に掛かった枯松の伐採処理など、多彩な作業でした。
2023年12月8日(金) 晴れ 参加者:12名(含む体験参加1名)
快晴の小春日和で絶好の活動日でした
天気快晴で小春日和の絶好の活動日であったが、体験参加者含め12名で低調であった。為に、伐採班は規模を縮小した。要望のあった、隔水亭~城ケ丘の内周路の路肩の補修や、階段の段差追加と手元案内用杭の打込みを行ない、ハイカーの歩行安全対策を実施しました。午後は、モミジビューポイントの急斜面の谷に、盛大に繁茂したアオキの間伐をしましたが、急斜面と浮石があり捗りませんでした。伐採班は継続作業で、赤松植樹地周辺の枯松等を伐採し、小人数の為に慎重に作業を進めました。チェーンソーの調整を行い調子よく作動し、気持ち良く作業が捗りました。
定時に終礼し、体験参加者からは、貴重な体験が出来たとの感想がありました。
2023年11月26日(日) 曇りのち晴れ 参加者:16名
多くのハイカーに紅葉を満喫して頂きました
遅めの紅葉が真っ盛りで、しかも休日で好天に恵まれたため、廃線跡には家族連れやグループが、いつもは少ない外周路には、山好きな老若男女のグループが沢山訪れました。
3班に分かれ、林間広場周辺と外周路周辺では、延びた草類の刈り取りや灌木の間伐を行い、合わせて路肩補修を行い、全体をスッキリさせました。コナラ林植樹地では、作業道の崩れた路肩補修や、段差が崩れた階段補修を行い、サクラ周りの常緑低木の間伐を行いました。赤松休憩所周辺では、眺望を妨げている枯松等を伐採し、つつじが丘展望所ではススキ等の刈取りを行い眺望の改善が進みました。
ハイカーの皆さんには、労いの言葉をかけて頂き、ありがとうございます。
2023年11月15日 (水) 晴れ 参加者:15名
穏やかな秋晴れ、作業もスムーズに
紅葉の見頃にはもう少しですが、今年のモミジは真夏の高温のためか、葉先が縮れ色調も今一です。当活動地最高地点の赤松植樹地付近では、枯れ松3本と眺望を損なっている常緑樹10数本を伐採。ここ1年程手入れ出来ていなかったコナラ林で作業道周辺の間伐と
サクラ周辺の常緑灌木の間伐を。更には遠見の道旧外周路では倒木並びに枯れ木の伐採と
刈払い機1台と手刈で、園路両脇特に山側斜面裾に背高く繁茂したシダの刈り取りを行い、四辻(大峰山分岐点)からササラ沢間の約70%の整備を行いました。
2023年11月2日 (木) 晴れ 参加者:15名
残暑厳しく、大汗掻いて作業
朝方は少し涼しめでしたが、日中は夏日に近い気温となり、大汗掻きながら安全作業に集中しました。桜の園の紅葉はまだ ! これからですが、モミジ観光シーズン到来に備え、内周路の整備(降雨時滑り易い落ち葉の除去等)と、桜坂の草刈りならびに涼しくなり少し負荷が小さくなってきた高所(赤松植樹地)での枯れ松伐採に取り組みました。
2023年10月29日 (水) 晴れ 参加者:20名
早、日当たりが恋しい季節となりました。
日が陰り少し風が吹くと肌寒く、作業して暖を取りました。本日は4班に分かれ、1班は桜坂で草刈、2班は同じく桜坂でサクラ倒木の玉切を行いました。3班は桜の尾根で常緑灌木の除伐、剪定並びに落葉樹の剪定と多数株立ち群の大幅な間引きを、またシロバナウンゼンツツジ自生地ではシダ刈りと、ツツジを覆っているシキミ等の除伐を行いました。
2023年10月13日(金) 晴れ 参加者:21名
爽やかな秋晴れの活動日和
赤松植樹地周辺の伐採作業を継続しています。互いに接近した枯松3本を慎重に伐採しました。他にヤマザクラの日照を遮るソヨゴなども伐採。赤松ビューポイントのベンチ下の路肩補修用の資材を荷揚げました。桜坂の土石で傾いた土留め柵を補修しました。桜の尾根では枯松3本を伐採すると共に、常緑樹の間伐・剪定やツツジ等は一群ごとに株立ち数を半分以下まで伐採することで、風通しや日光が地面に到達する割合をアップさせました。遠見小屋前のデッキ部分の腐蝕した丸太を補修・交換しました。樹名板の追加も実施しました。
2023年10月4日(水) 雲り後晴れ 参加者:18名
相変わらず日が照ると汗だく
10月に入り、朝は随分涼しくなりましたが、日中は風も無く日が照ると蒸し暑く汗だくの作業でした。赤松休憩所付近まで機材を荷揚げ、チェーンソーで枯れ松、ソヨゴを伐採しました。新人のOJTも実施しました。前回に引き続き桜の尾根の作業道階段補修と伸びすぎたモチツツジ等の剪定、除伐を実施しました。親水広場下の武庫川河原の草刈りを行いました。