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2022年2月1日(火)晴れ 参加者:5名

シイタケ植菌を行いました

オミクロン株によるコロナ感染急拡大により、美座小学校と逆瀬台小学校3年生のシイタケ植菌環境体験学習は2年連続で中止となりました。準備しておいたホダ木には会員と用務員さんだけで植菌を行いました。来年こそ児童たちに体験させてあげたい。

美座小 原木の整理、昨年植菌した原木も並べる
美座小 過年度の原木に遮光ネットを被せ散水
美座小 ドリルで穴開け
美座小 菌駒打ち
美座小 菌駒を打った今年の原木を組む
美座小 遮光ネットを被せた後散水
逆瀬台小 菌駒を打った今年の原木に散水
逆瀬台小 過年度の原木に散水

2021年11月29日(月)晴れ 児童54名 先生2名 会員12名

逆瀬台小学校5年生

寒さに負けず元気に環境体験学習

コロナ感染拡大のため例年の合宿スケジュールを短縮せざるを得なかった児童たちに学校近くのゆずり葉の森で身近な秋の自然を楽しんでもらいました。白瀬川広場でのクイズを交えた森の学習(森と木のかかわり、動物と木の成長の違い)や逆瀬川地域についてのお話の後、森の中を歩きながら白瀬川源流にある砂防堰堤や森の自然を観察しました。学校に帰ってから、2年前に植菌したホダ木より椎茸の収穫も体験しました。

木の成長についてのクイズに答える
先生より逆瀬川についてのお話
山歩きのスタート
堰堤の上からこわごわ下を見る
行者山登山道の急坂登り
イチヤクソウの丘からの急な階段の下り
ゆずり葉ピークからのヤッホー
学校の裏山に戻ってきました
2年前に植菌したホダ木より椎茸を収穫
終わりの挨拶

2021年11月8日(月) 曇り 会員15名 児童35名 先生2名

逆瀬台小学校

秋の環境体験学習(ゆずり葉の森)

直前まで天候が危ぶまれましたが、曇り空ながら雨には会わず、学校近くのゆずり葉の森で環境体験学習を実施しました。白瀬川広場では森のクイズ、ノコギリを使っての丸太切りとワッペン作り、木の成長のお話し。その後、自然観察をしながら、コバノミツバ回廊、ゆずり葉ピーク、キツネの森を通って小学校に帰りました。7種類の木の実のプレゼントも用意しました。児童たちが喜んでくれるのが何よりです。

森のクイズを考える
ノコギリでワッペン作り
ペンダント ドリルで穴開けと紐通し
木の成長についてのお勉強
景色の良い急坂を上る
山道で何かを見つけた
キツネの森のお話を聴く
裏山から見る学校
学校到着 終わりの挨拶
7種類の木の実のプレゼント

2021年11月2日(火) 晴れ 会員14名 児童76名 先生4名

中山桜台小学校

子供たちの元気な声がこだましました

学校林を利用して秋の環境体験学習を実施しました。森の自然について考えてもらうクイズの後、ノコギリを使ったワッペンの作成、ロープを伝ってちょっと険しい山登りに挑戦しました。子供たちの元気なヤッホーがこだましました。締めくくりは木の成長と年輪のお話。楽しい学習になったでしょうか。

森のクイズを楽しむ①
森のクイズを楽しむ②
急坂登り
ヤッホー
落葉樹と常緑樹の違いを観察
急坂下り
ノコギリの使い方を学ぶ
ワッペンの紐の通し方を学ぶ
ワッペンに穴をあけひもを通す
木の成長と年輪の話

2020年11月26日(木) 晴れ  会員18名 児童54名 先生5名

逆瀬台小学校(2020-1)

桜の園で秋の環境体験学習

逆瀬台小学校も新型コロナウイルスのために春の環境体験学習が中止となり、今日が第1回目の環境学習になりました。

9時30分にバスで到着。朝ミーティングの後、廃線敷を歩いて親水広場へ。小休止の後、真っ赤になったモミジの下を歩いて、「なぞなぞ樹名板」を使って木の名前を覚えながら林間広場へ向かいました。林間広場では森のクイズ、ノコギリ体験&ワッペン作り、四辻への急坂登りを行って、山・森の大切さを学びました。

朝ミーティング さあスタート
廃線敷の枕木の上を歩く
真っ赤になったモミジの下を歩く
先生が記念撮影
森のクイズを楽しむ
ノコギリを使ってワッペンを作る
ワッペンに紐を通してペンダントにする
四辻への急坂を登る 途中で景色を楽しむ

2020年11月6日(金) 晴れ  会員17名 児童74名 先生4名

中山桜台小学校(2020-1)

学校林で秋の環境体験学習を楽しむ

今年の春の環境学習は新型コロナウイルスのため中止になりました。11月6日、中山桜台小学校の学校林で今年1回目の環境学習を行いました。

山と人間や自然環境との係わりあいをクイズ形式で児童に考えてもらったあと、ロープを使った斜面の上り下山り体験、木のワッペン作りを行い、最後に樹木と人間の成長の仕方の違いや何故年輪ができるのか等を勉強しました。

山と自然環境との係わり方をクイズ形式で考える
山の土に何が入っているのかな?
ロープを使って斜面を登る
頂上で常緑樹と落葉樹の違いを学ぶ
ロープを使って斜面を降りる
鋸を使って木のワッペン片を作る
木ワッペン片に穴をあけ、紐を通す
同じ太さなのに年輪の数が4倍も違う

2020年2月17日(月) 晴れ 会員13名 児童67名 先生など5名

美座小学校(2019-3)

元気にシイタケ植菌を楽しむ

美座小学校でシイタケ埴菌を行いました。美座小学校のシイタケ埴菌は2年目で、昨年菌駒を打ったホダ木からは、まだシイタケは出ていません。そこで逆瀬台小学校から沢山のシイタケが出ていた木を持って来て、児童にもてもらいました。

ドリルでの穴あけ、菌駒打ち、井桁組み、水撒き、遮光シート掛けをして、環境学習を終えました。

沢山のシイタケが出たホダ木を見る
菌駒を打つ
みんな元気に作業をしていました
先生が井桁に組んだホダ木に水撒きをしました

2020年2月4日(火) 晴れ 会員15名 児童53名 先生など5名

逆瀬台小学校(2019-3)

シイタケ植菌を行う 

逆瀬台小学校の校庭でシイタケ植菌を行いました。挨拶・シイタケ植菌についての説明を行った後、児童にコナラのホダ木に電動ドリルで穴開け・菌駒打ちをしてもらいました。その後菌駒を打ったホダ木を井桁に組んで環境学習は終了。

2年前の2018年に菌駒を打ったホダ木から、沢山のシイタケが出ていました。

例年は寒風の中で震えながら行っていた環境学習ですが、今年は暖かで大変快適でした。

シイタケ植菌について説明を行う
ホダ木にドリルで穴あけ
菌駒打ち
校庭の隅まで菌駒を打ったホダ木を運搬
井桁に組む(これを一年間寝かします)
2年前に菌駒を打ったホダ木から沢山のシイタケが出ていた

2019年11月28日(木) 曇り 会員17名 児童50名 先生2名

逆瀬台小学校(2019-2)

武田尾のもみじに囲まれて学習

バスで温泉橋に到着した児童達一行は廃線跡入口を出発、もみじの道、どんぐりの道、城が丘、大峰道を経て林間広場に到着。ここでのプログラムを終え、大峰道と桜坂を下り、親水広場から廃線跡入口へ全行程約1時間半の自然観察をしながらの園路歩きを終えた。林間広場では昼食後にヤッホーピークで地図と磁石を使っての勉強、鋸を使う輪切り体験と切り取った円盤を使ってペンダント作り、「森のめぐみ」「森の自然と年輪」についての講話などを学んだ。終始、元気な児童達の姿が印象的だった。

懐中電灯で足元を照らして桜の園に
紅葉を楽しみながら林間広場に向かう
谷間に向かって大声でヤッホー
コンパスと地図を使って学校の位置を知る
丸太を切ってペンダント作り
「森のめぐみ」について勉強をする

2019年11月8日(金) 晴れ 会員12名 児童74名 先生3名

中山桜台小学校(2019-2)

どんぐりコマを全部自分で作りました

5か月前の6月6日に「班の木」につけたマーク場所を再測定して、木の下の方は太くなるだけで高くなるのは先端部であることを実測データで確認しました。

どんぐりコマ作りの今年の新しい取り組みとして、キリを使ってどんぐりの穴あけから心棒の取り付けまで全部自分たちで行いました。みんな生き生きとして楽しそうでした。

スタート 今日のスケジュールを確認する
班の木の寸法の変化を測定する
測定結果を聞いて幹回りが太くなっていることを確認する
どんぐりコマの作り方を講習
自分たちで作ったどんぐりコマを回す
学校林を登って楽しむ児童

2019年11月5日(火) 晴れ 会員17名 児童66名 先生6名

美座小学校(2019-2)

秋晴れの中の絶好の環境体験学習

秋晴れの中の絶好の環境体験学習になりました。桜の園の林間広場に着いたあと、ヤッホー広場で学校の位置を確認、年輪の話、丸太を切ってワッペンを作りました。

児童に「6月の武庫山と今回の桜の園でどちらが楽だった」と聞いたところ、回答はほぼ半々でした。子供たちは大人が考えている以上に暑さに強いと感じました。

朝の開始まえのお話し
桜坂を登って林間広場へ
年輪について勉強をしました
丸太を切って穴をあけてワッペンを作りました
  • 桜の園(亦楽山荘)(武田尾)
  • 山手台(山本)
  • 武庫山の森(宝塚)
  • ゆずり葉の森(逆瀬川)
  • 青葉台(逆瀬川)
  • 環境体験学習支援
  • 研修会・講習会
  • その他の活動

櫻守の会

設立:1999年4月17日
代表:近藤 茂  

 

会員数:107名

  (2022年4月25日 現在)


新人技能研修会を行う

コロナ感染も沈静化しつつあることから、安全に確実に伐木作業を行うことをテーマに、新人技能研修会を2年半ぶりに行いました。

高い枝へのロープのかけ方を学ぶ
高い枝へのロープのかけ方を学ぶ

本年度1回目の廃線跡草刈

2022年5月23日に今年1回目の廃線跡草刈りを行いました。会員23名が参加し、大きく伸びた草を刈って安全に歩行できるようにしました。


第23回櫻守の会総会 開催

櫻守の会の総会は2020,2021年と書面開催でしたが、今年は5月16日に3年ぶりに実開催しました。出席者は28名で、会の運営について真剣に審議していただきました。

感染防止のため間隔を空けて開催しました
感染防止のため間隔を空けて開催しました

2022年度刈払機講習会実施

新緑の候を迎え、廃線跡等での草刈が頻繁に行われる季節となりました。これからの草刈作業を順調かつ、安全に行えるよう、5月15日に新入会員に対する講習会を武庫山の森で行いました。


1年半ぶり自然観察会開催

2022年5月3日に武庫山の森で1年半ぶりの自然観察会を行いました。この森ではこれまで観察していなかったコシアブラを見つけたことが大きな収穫でした。

コシアブラを発見、名札を取り付ける
コシアブラを発見、名札を取り付ける

宝塚温泉まつりに参加

2022年5月1日、第2回宝塚温泉まつりに参加して、竹とんぼの実演販売を行いました。夢中になって竹トンボを飛ばす子供たち、親に教えてもらいながら一緒に楽しむ姿があちこちで見られました。

夢中になって竹とんぼで遊ぶ親子連れ
夢中になって竹とんぼで遊ぶ親子連れ

チェンソー講習会を実施

2022年3月25日に愛林興業(株)の播戸会長を講師にお迎えして、櫻守の会主催のチェンソー講習会を行いました。枯れ松を使って、安全に確実に狙った方向に倒す技術を学びました。


2021年度逆瀬台小環境学習

2021年11月8日に逆瀬台小学校の環境体験学習支援活動を行いました。自然の中を散策しながら、児童たちに森の木と私たちの関わり合いを学んでもらいました。

ノコギリを使って薄いワッペンを作り、紐を通してペンダントを作る
ノコギリを使って薄いワッペンを作り、紐を通してペンダントを作る

「櫻守の会」は設立20周年を迎えました

2019年4月19日、櫻守の会は設立20周年を迎え、記念として「20年の歩み」を発行しました。

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