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2023年10月8日(日) 曇り  参加者:21名

自然観察会 in 山手台 を開催

山手台では初めての自然観察会と言う事もあり、自然観察会では過去最高の21名もの参加者がありました。シャシャンボやエノキの実を見たり、ツクシハギとヤマハギの違いを教わったりして楽しみました。また山の恵みである栗が豊作で、栗拾いも楽しみました。

南斜面でシャシャンボを観察する
シャシャンボの実
エノキの実
タマスダレの花
ツクシハギとヤマハギの違いを教わる
ツクシハギの花
今年は山の恵みの栗が豊作
栗を拾って帰りました

2023年4月30日(日) 曇り  参加者:11名

自然観察会 in 桜の園(亦楽山荘)(2023-2)

朝までの雨が止んで、どうにか自然観察会を開催することができました。

講師が山下康さんになって今日が第2回目。まず牧野富太郎博士の名言「雑草と言う名の植物は無い」、博士の命名した植物の数が非常に多くあるとの話を聞き、その後園内に入っていろいろな植物の花や葉の特長を学びました。バス通りや廃線敷にはイブキシモツケやウラジロウツギなどの希少な花が咲いていました。

初めに牧野博士の話を聞く
桜の園入口にはコバノガマズミが満開の状態
園路横の草花を調べる
ツリバナがとても綺麗に咲いていた

2023年2月4日(土) 晴れ  参加者:会員 38名、一般聴講 11名

4年ぶりに里山公開講座を開催しました

櫻守の会主催の里山公開講座を4年ぶりに宝塚市立男女共同参画センターで開催しました。第1部では兵庫県立農林水産技術総合センターの山瀬敬太郎氏より「持続可能な里山整備」のテーマで講演していただきました。近年地球温暖化の影響で大雨・大風が頻発しており、その大雨・大風による災害を防ぐための管理手法について、及び生物多様性を向上させる里山林の管理手法について、最新の研究成果を交えた講演をしていただきました。

第2部では当会の近藤代表より「櫻守の会の紹介」を行いました。

募集定員を超える受講申し込みがあり、大変盛況で意義のある公開講座になりました。

開会あいさつ
山瀬先生より「持続可能な里山整備」のテーマで講演して頂きました
皆さん熱心に聴講していました
近藤代表より「櫻守の会の紹介」を行いました

2022年11月6日(日) 快晴  参加者:受講生 7名、講師 1名

2022年度秋の新人技能研修会を行う

安全作業の基本を確認する

6月に開催した春の新人技能研修会に参加できなかった人と、もう一度研修を受けることを希望した人を対象に、秋の新人技能研修会を行いました。安全に確実に伐木等の作業を行うことをテーマに、ノコギリを使った受け口・追い口の作り方、ロープの使い方・収納の仕方、チルホールの使い方などの基本作業を再確認しました。

この研修会を機会に、更に安全に配慮した作業をしてもらえることを期待しています。

座学で安全作業を理屈で学習した
受け口・追い口を他の会員に見てもらいながら作った
伐木後受け口・追い口・ツルの状態を全員で観察し、評価した
チルホールに使ったワイヤーの収納方法を学習した

2022年9月27日(火) 曇り  参加者:14名

自然観察会 in 武田尾・廃線跡(2022-2)

新講師で秋を楽しむ

講師が山下さんになって今日が第1回目。まず植物の名前を覚える極意をレクチャーしていただきました。熱意を持って粘り強く挑戦することが必要とのことでした。

何気なく道を歩いていて、同じ種類と思っていた草花が実は違う種類のものであることを指摘されて、新たな感動を受けました。また大変勉強になりました。

キハギを確認する
ヒトツバハギ 大切にしたい木です
リンボクの満開の花を鑑賞する
ミツバウツギの幼木を確認する
クサギの実が綺麗に色づいていた
ゲンノショウコの花
外来種でないヌスビトハギ
スズメウリの実

2022年6月5日(日) 曇り  参加者:受講生 9名、講師 1名

2022年度春の新人技能研修会を行う

安全な伐木作業の基本を確認

コロナ感染も沈静化しつつあることから、入会後3年以内の会員を対象とした新人技能研修会を2年半ぶりに行いました。安全に確実に伐木作業を行うことをテーマに、ノコギリを使った受け口・追い口の作り方、ロープの使い方・収納の仕方、チルホールの使い方などの基本作業を再確認しました。

この研修会を機会に、更に安全に配慮した作業をしてもらえることを期待しています。今回参加できなかった会員を対象に、秋にもう一度研修会を行う予定です。

座学で基本事項を確認する
高い枝へのロープのかけ方を学ぶ
ループワーク(結び方)を学ぶ
皆で確認してもらいながらノコギリで受け口・追い口を作る
伐木後の切り口(伐根)を確認する
チルホールの使い方を学ぶ

2022年5月15日 (日)   晴れ  参加者:受講者 5名、講師 2名

 草刈シーズンに入り、2022年度刈払い機講習会開催

 新緑の候を迎え、廃線跡等での草刈が頻繁に行われる季節となりました。これからの草刈作業を順調かつ、安全に行えるよう、新入会員に対する講習会を武庫山の森で行いました。集合広場で刈払い機の構造と機能、作業の手順と安全等に関する座学を行った後、近隣民家への作業時の騒音対策として、より民家から離れた場所にて実技を行いました。

最初は刈払い機のエンジン回転音や、地面や石等に刈り取り刃が当たりキックバックや、機械等の損傷を恐れ、刃の回転が遅く(騒音が低く)、地面からの距離も大きい(地面や石等に当たり難いが、草が逃げ易い位置に当たる)なり勝ちでしたが、作業時間が増えるに従い、徐々に要領よく、体の強張りも小さくなりました。実技終了時には受講者から肩が凝ったとの声が多く聞かれました。

刈払い機の準備完了、いざ実技の現場に移動
同時に3台の刈払い機を使って、実技
姿勢を固め刃先を注視して、刈り取り中
姿勢を守り(右足を心持ち前)、腰と手をユックリ移動

2022年5月3日(火) 晴れ  参加者:13名

自然観察会 in 武庫山の森(2022-1)

1年半ぶりの自然観察会を楽しむ

前回の自然観察会は2020年10月、コロナで昨年は1回もできませんでしたが、爽やかな好天の下で1年半ぶりの自然観察会を楽しみました。

武庫山の森は植生が豊かで、他の地域では殆ど見られないイイギリ、ナナミノキ、ザイフリボク、ヤブニッケイ等を観察しながら歩きました。タニウツギ、モチツツジ、ムベ、クロバイ、トチノキ、コツクバネウツギ等の花が丁度咲いていて、とても綺麗でした。

これまで武庫山の森で観察していなかったコシアブラを見つけたことが大きな収穫でした。

塩谷ルートを登り始める
満開のモチツツジを愛でる
ニガイチゴの葉の形を観察する
ホオノキを観察、花が咲いていた
コシアブラを見つけ、名札を取り付けた
タニウツギの花
クロバイが咲きだした
トチノキの花

2022年3月23日(水) 晴れ  講師1名、受講者(会員)8名

 チェーンソー講習会を開催しました  

 安全な伐木作業を目指し、櫻守の会主催のチェーンソー講習会をゆずり葉の森で開催しました。講師は、昨年同様に姫路市の愛林興業株式会社の播戸会長をお迎えしました。座学で、安全な伐倒方法の技術的根拠を学び、次にチェーンソーの基本操作を学びました。実技実習では、枯松を使った伐倒をマンツーマンで指導を頂きました。さらに、使用後は、チェーンソー各部を分解しての入念な手入れ方法について学びました。

 講師からは「安全最優先を必ず守って欲しい」との貴重なアドバイスを頂きました。講師の播戸会長に改めて御礼申し上げます。 

 今回の講習会は、より実践的な内容で、参加者各人が納得できる実技練習ができ、充実した講習会でした。

2022.3.23チェーンソー講習会③チェンソー取扱いの基本を学ぶ
2022.3.23チェーンソー講習会➃受け口の作り方の実技講習
2022.3.23チェーンソー講習会⑤フェリングレバーで受け口を確認
2022.3.23チェーンソー講習会⑥追い口切り、クサビ打ち込み前
2022.3.23チェーンソー講習会⑦追い口にクサビハの字に打込み
2022.3.23チェーンソー講習会⑧伐根のツルを観察
2022.3.23チェーンソー講習会⑨伐倒後の玉切り、枝打ちの実習
2022.3.23チェーンソー講習会⑩目立ての実技講習
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櫻守の会

設立:1999年4月17日
代表:近藤 茂  

 

会員数:105名

  (2023年11月25日 現在)

環境フォーラムで活動紹介

2023年12月2日に宝塚市立中央公民館で「たからづか市民環境フォーラム2023」が開催されました。近藤代表が、「櫻守の会の里山整備活動」について紹介しました。

里山整備活動を紹介する
里山整備活動を紹介する

4年ぶりの芋煮会を楽しむ

コロナで中止が続いていた芋煮会を4年ぶりに開催しました。49名の参加があり、楽しいひと時を過ごしました。

乾杯して芋煮会スタート
乾杯して芋煮会スタート

第24回櫻守の会総会を開催

第24回櫻守の会総会を、5月28日にぷらざこむ1のフリールームにて、開催しました。30名の皆さんの参加があり、会の運営について真剣に討議していただきました。


2023年1回目の自然観察会

2023年度1回目の自然観察会を4月30日に桜の園(亦楽山荘)で行いました。いろいろな植物の花や葉を観察して、大いに楽しみました。


第3回宝塚温泉祭りに参加

2023年4月29日、第3回宝塚温泉まつりに参加して、「丸太を切ってワッペン作り、お絵描きをしてペンダントを作ろう」を行いました。素晴らしい芸術的な作品もあり、子供たちは大いに楽しんでいました。

丸太を切ってワッペンを作る
丸太を切ってワッペンを作る

観桜イベントを開催

2023年4月1日、「歩いて観る西宮の笹部氏の桜」と称した観桜会を実施しました。絶好の天候のもと、30名が参加して酒ミュージアムの笹部さくらコレクションや越水浄水場の通り抜けなどを楽しみました。

越水浄水場の満開の桜を堪能する
越水浄水場の満開の桜を堪能する

里山公開講座を開催

2023年2月4日、宝塚市立男女共同参画センターにて「持続可能な里山整備」のテーマで、兵庫県立農林水産技術総合センターの山瀬敬太郎氏による公開講座を開催しました。

皆さん熱心に聴講されていました。
皆さん熱心に聴講されていました。

逆瀬台小・環境体験学習

2022年11月22日、ゆずり葉の森で秋の環境体験学習を行いました。山や森の樹木の大切さや、山で遊ぶ楽しさを学びました。

駐車場下のアリ地獄を探す
駐車場下のアリ地獄を探す

吉野山を訪問して学ぶ

2022年11月4日、運営委員の8名が(公財)吉野山保勝会様を訪問して、ヤマザクラの育成法を学んできました。

8mの間隔を空け整然と植えられていた。下草は綺麗に刈られていた。
8mの間隔を空け整然と植えられていた。下草は綺麗に刈られていた。
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