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2022年11月6日(日) 快晴  参加者:受講生 7名、講師 1名

2022年度秋の新人技能研修会を行う

安全作業の基本を確認する

6月に開催した春の新人技能研修会に参加できなかった人と、もう一度研修を受けることを希望した人を対象に、秋の新人技能研修会を行いました。安全に確実に伐木等の作業を行うことをテーマに、ノコギリを使った受け口・追い口の作り方、ロープの使い方・収納の仕方、チルホールの使い方などの基本作業を再確認しました。

この研修会を機会に、更に安全に配慮した作業をしてもらえることを期待しています。

座学で安全作業を理屈で学習した
受け口・追い口を他の会員に見てもらいながら作った
伐木後受け口・追い口・ツルの状態を全員で観察し、評価した
チルホールに使ったワイヤーの収納方法を学習した

2022年9月27日(火) 曇り  参加者:14名

自然観察会 in 武田尾・廃線跡(2022-2)

新講師で秋を楽しむ

講師が山下さんになって今日が第1回目。まず植物の名前を覚える極意をレクチャーしていただきました。熱意を持って粘り強く挑戦することが必要とのことでした。

何気なく道を歩いていて、同じ種類と思っていた草花が実は違う種類のものであることを指摘されて、新たな感動を受けました。また大変勉強になりました。

キハギを確認する
ヒトツバハギ 大切にしたい木です
リンボクの満開の花を鑑賞する
ミツバウツギの幼木を確認する
クサギの実が綺麗に色づいていた
ゲンノショウコの花
外来種でないヌスビトハギ
スズメウリの実

2022年6月5日(日) 曇り  参加者:受講生 9名、講師 1名

2022年度春の新人技能研修会を行う

安全な伐木作業の基本を確認

コロナ感染も沈静化しつつあることから、入会後3年以内の会員を対象とした新人技能研修会を2年半ぶりに行いました。安全に確実に伐木作業を行うことをテーマに、ノコギリを使った受け口・追い口の作り方、ロープの使い方・収納の仕方、チルホールの使い方などの基本作業を再確認しました。

この研修会を機会に、更に安全に配慮した作業をしてもらえることを期待しています。今回参加できなかった会員を対象に、秋にもう一度研修会を行う予定です。

座学で基本事項を確認する
高い枝へのロープのかけ方を学ぶ
ループワーク(結び方)を学ぶ
皆で確認してもらいながらノコギリで受け口・追い口を作る
伐木後の切り口(伐根)を確認する
チルホールの使い方を学ぶ

2022年5月15日 (日)   晴れ  参加者:受講者 5名、講師 2名

 草刈シーズンに入り、2022年度刈払い機講習会開催

 新緑の候を迎え、廃線跡等での草刈が頻繁に行われる季節となりました。これからの草刈作業を順調かつ、安全に行えるよう、新入会員に対する講習会を武庫山の森で行いました。集合広場で刈払い機の構造と機能、作業の手順と安全等に関する座学を行った後、近隣民家への作業時の騒音対策として、より民家から離れた場所にて実技を行いました。

最初は刈払い機のエンジン回転音や、地面や石等に刈り取り刃が当たりキックバックや、機械等の損傷を恐れ、刃の回転が遅く(騒音が低く)、地面からの距離も大きい(地面や石等に当たり難いが、草が逃げ易い位置に当たる)なり勝ちでしたが、作業時間が増えるに従い、徐々に要領よく、体の強張りも小さくなりました。実技終了時には受講者から肩が凝ったとの声が多く聞かれました。

刈払い機の準備完了、いざ実技の現場に移動
同時に3台の刈払い機を使って、実技
姿勢を固め刃先を注視して、刈り取り中
姿勢を守り(右足を心持ち前)、腰と手をユックリ移動

2022年5月3日(火) 晴れ  参加者:13名

自然観察会 in 武庫山の森(2022-1)

1年半ぶりの自然観察会を楽しむ

前回の自然観察会は2020年10月、コロナで昨年は1回もできませんでしたが、爽やかな好天の下で1年半ぶりの自然観察会を楽しみました。

武庫山の森は植生が豊かで、他の地域では殆ど見られないイイギリ、ナナミノキ、ザイフリボク、ヤブニッケイ等を観察しながら歩きました。タニウツギ、モチツツジ、ムベ、クロバイ、トチノキ、コツクバネウツギ等の花が丁度咲いていて、とても綺麗でした。

これまで武庫山の森で観察していなかったコシアブラを見つけたことが大きな収穫でした。

塩谷ルートを登り始める
満開のモチツツジを愛でる
ニガイチゴの葉の形を観察する
ホオノキを観察、花が咲いていた
コシアブラを見つけ、名札を取り付けた
タニウツギの花
クロバイが咲きだした
トチノキの花

2022年3月23日(水) 晴れ  講師1名、受講者(会員)8名

 チェーンソー講習会を開催しました  

 安全な伐木作業を目指し、櫻守の会主催のチェーンソー講習会をゆずり葉の森で開催しました。講師は、昨年同様に姫路市の愛林興業株式会社の播戸会長をお迎えしました。座学で、安全な伐倒方法の技術的根拠を学び、次にチェーンソーの基本操作を学びました。実技実習では、枯松を使った伐倒をマンツーマンで指導を頂きました。さらに、使用後は、チェーンソー各部を分解しての入念な手入れ方法について学びました。

 講師からは「安全最優先を必ず守って欲しい」との貴重なアドバイスを頂きました。講師の播戸会長に改めて御礼申し上げます。 

 今回の講習会は、より実践的な内容で、参加者各人が納得できる実技練習ができ、充実した講習会でした。

2022.3.23チェーンソー講習会③チェンソー取扱いの基本を学ぶ
2022.3.23チェーンソー講習会➃受け口の作り方の実技講習
2022.3.23チェーンソー講習会⑤フェリングレバーで受け口を確認
2022.3.23チェーンソー講習会⑥追い口切り、クサビ打ち込み前
2022.3.23チェーンソー講習会⑦追い口にクサビハの字に打込み
2022.3.23チェーンソー講習会⑧伐根のツルを観察
2022.3.23チェーンソー講習会⑨伐倒後の玉切り、枝打ちの実習
2022.3.23チェーンソー講習会⑩目立ての実技講習

2020年3月27日(土) 晴れ  講師2名、受講者(会員)11名

櫻守の会主催のチェーンソー講習会を開催

姫路市の愛林興業株式会社の播戸会長と社長を講師にお迎えして、櫻守の会主催のチェーンソー講習会をゆずり葉の森で開催しました。座学で約1時間基本事項を学んだ後、実技会場へ移動し、枯れ松を使って受け口のと追い口の作り方、クサビの使い方、使用したチェーンの目立て方法、ガイドバーの手入れ方法などを学び、実践に即した内容の濃い講習会になりました。講師の播戸会長に改めて御礼申し上げます。

実技講習開始・まず立ち木の重心方向を確認する
作った受け口の方向を確認する
追い口の入れ方の指導を受ける
枝打ち・玉切りの仕方を学ぶ
ソーチェーンの正しい目立て方法を学ぶ
ガイドバーの手入れ方法を学ぶ

2020年10月24日(土) 晴れ  指導員2名、受講者8名

2020年度の新人研修会を行いました

今年は10月24日の桜の園の活動日に研修班(指導員:2名、受講者:8名)を作って研修を行いました。日常の作業を通して技能・技術の習得を図っていますが、この日はもう一度基本に戻って、ノコギリ・剪定鋏・ロープの使い方や樹木の伐木処理の仕方をおさらいしました。

資料を見ながら基本を学ぶ
大鋸の使い方を学ぶ
伐木時のロープの縛り方を学ぶ
伐木の倒れた方向と受け口・追い口の方向を確認する

2020年10月12日(月) 晴れ  参加者:9名

自然観察会 in  桜の園内周路等(2020-2)

色とりどりの花と赤くなった実

新型コロナウィルスの感染拡大で春に計画をしていた自然観察会が中止になり、丁度1年ぶりの観察会を、桜の園の内周路と武田尾駅の対岸で行いました。

土井講師より針葉樹と広葉樹の樹形の違いや珍しい草木について話を聞きながら、自然の豊かさを満喫しました。

講師より針葉樹と広葉樹の樹形の違いを学ぶ
紅葉した桜の葉を楽しむ
クジャクシダの葉形は面白い
テイショウソウが咲き出したが、今年は個体数が減っている
ツリバナの実は可愛らしい
ガマズミが赤い実を沢山つけていた
アキチョウジの大群落を見つけた
ミカエリソウの花と虫食いの葉の取り合わせが面白い
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櫻守の会

設立:1999年4月17日
代表:近藤 茂  

 

会員数:108名

  (2023年1月25日 現在)


逆瀬台小・環境体験学習

2022年11月22日、ゆずり葉の森で秋の環境体験学習を行いました。山や森の樹木の大切さや、山で遊ぶ楽しさを学びました。

駐車場下のアリ地獄を探す
駐車場下のアリ地獄を探す

吉野山を訪問して学ぶ

2022年11月4日、運営委員の8名が(公財)吉野山保勝会様を訪問して、ヤマザクラの育成法を学んできました。

8mの間隔を空け整然と植えられていた。下草は綺麗に刈られていた。
8mの間隔を空け整然と植えられていた。下草は綺麗に刈られていた。

今年3回目の廃線跡草刈

2022年10月21日に、今年3回目の廃線跡草刈を行いました。気候も良くて多くのハイカーの方の通行がありましたが、ハイカーが通る時は刈払機を一時止めて作業を行いました。


西谷フォーラムに参加

2022年10月2日、西谷地区で活動する環境団体の一つとして櫻守の会も参加し、「生物多様性活動」について発表しました。

櫻守の会の生物多様性活動を発表
櫻守の会の生物多様性活動を発表

今年2回目の自然観察会

2022年9月27日、今年2回目の自然観察会を武田尾の廃線跡で行い、秋を満喫しました。

キハギの木を観察する
キハギの木を観察する

新人技能研修会を行う

2022年6月5日、コロナ感染も沈静化しつつあることから、安全に確実に伐木作業を行うことをテーマに、新人技能研修会を2年半ぶりに行いました。

高い枝へのロープのかけ方を学ぶ
高い枝へのロープのかけ方を学ぶ

第23回櫻守の会総会 開催

櫻守の会の総会は2020,2021年と書面開催でしたが、今年は5月16日に3年ぶりに実開催しました。出席者は28名で、会の運営について真剣に審議していただきました。

感染防止のため間隔を空けて開催しました
感染防止のため間隔を空けて開催しました

2022年度刈払機講習会実施

新緑の候を迎え、廃線跡等での草刈が頻繁に行われる季節となりました。これからの草刈作業を順調かつ、安全に行えるよう、5月15日に新入会員に対する講習会を武庫山の森で行いました。


1年半ぶり自然観察会開催

2022年5月3日に武庫山の森で1年半ぶりの自然観察会を行いました。この森ではこれまで観察していなかったコシアブラを見つけたことが大きな収穫でした。

コシアブラを発見、名札を取り付ける
コシアブラを発見、名札を取り付ける

宝塚温泉まつりに参加

2022年5月1日、第2回宝塚温泉まつりに参加して、竹とんぼの実演販売を行いました。夢中になって竹トンボを飛ばす子供たち、親に教えてもらいながら一緒に楽しむ姿があちこちで見られました。

夢中になって竹とんぼで遊ぶ親子連れ
夢中になって竹とんぼで遊ぶ親子連れ

チェンソー講習会を実施

2022年3月25日に愛林興業(株)の播戸会長を講師にお迎えして、櫻守の会主催のチェンソー講習会を行いました。枯れ松を使って、安全に確実に狙った方向に倒す技術を学びました。


「櫻守の会」は設立20周年を迎えました

2019年4月19日、櫻守の会は設立20周年を迎え、記念として「20年の歩み」を発行しました。

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