2025年4月27日(日) 晴れ 参加者20名
シロバナウンゼンツツジが満開です。
よく晴れ渡った日曜日、ハイカーさん達で大賑わいでした。
城ケ丘広場から赤松道に入った斜面のシロバナウンゼンツツジの群生地は可憐な白い花々が満開です。つつじが丘での枯れ松伐採班と、林間広場での枯れ松・常緑樹の伐採班に分かれ作業しました。
2025年4月11日(木) 曇り後晴れ 参加者:13名
ヤマザクラがほぼ満開
武田尾では8時頃まで雨が降り、午後は晴れる天気予報であったが、残念ながら参加者は少なく、満開になったヤマザクラや廃線跡のオオサマザクラやベニシダレなどを見てもらえなかったのは残念でした。
作業は二班に分かれ、一班は前回に継続して林間広場周辺で、主に常緑樹の間伐を行い園路の見通しを改善しました。もう一班はつつじが丘展望所まで上がり、奇麗に咲いたヤマザクラを目出ながらヤシャブシの伐採、サクラ廻りの低木の間伐等を行いました。
2025年4月3日(木) 晴れ一時にわか雨 参加者:14名
サクラが咲き出しました
街ではサクラの開花でにぎわっていますが、ここ桜の園では、エドヒガンが咲き出し、ヤマザクラはこれから開花する状況の中、朝は肌寒さと作業中は暑さも感じながらの作業となりました。帰り際に、急に強い雨とにわか雨があり早仕舞いをしました。
一班は前回から継続して、桜の尾根植樹地でサクラ周辺の常緑低木の除伐を行いました。第二班も継続し、林間広場周辺で枯れコナラ、常緑樹主にソヨゴを伐採し景観改善を図りました。第三班は赤松道、桜のビューポイント周辺の常緑樹を間伐しサクラが良く見える様にしました。
2025年3月23日(日) 晴れ 参加者:24名 体験参加者:13名
春本番を思わせる暖かさ
3月下旬となりサクラの開花が待ち遠しい日々ですが、気温が上昇し、春本番を思わせる暖かさとなりました。恒例の自治労の環境整備体験として12名の参加を得ました。会員を含め大勢の参加となり、4班に分かれて作業に取り組みました。
第一班は、桜の尾根植樹地で、サクラ周辺及び尾根全般の常緑低木の間伐、剪定を行いました。第二班は、林間広場周辺で、枯れ木や常緑樹の間伐を行いました。これらの班には
自治労の環境整備体験の人々に加わって頂き、色々な作業の体験をして頂きました。
第三班は、4月には咲き出すシロバナウンゼンツツジ自生地周辺の常緑樹の除伐及び生育状況の確認等行ないました。第四班は、赤松植樹地手前のヤマザクラの育つ周辺で、枯れマツ、枯れたサクラ、ヤシャブシの伐採を行いました。
2025年3月13日(水) 曇り 参加者:16名
ようやく春本番の陽気になってきました
日差しが照ると春本番の陽気となりましたが、反面ブヨの襲来で顔を刺されるなど、厄介な季節になってきました。
1班は、桜坂の下段斜面での常緑樹の間伐作業で、枯木の伐採、本数が多いヤブツバキやアラカシの間伐、アオキの除伐を行い、明るく風通しの良い林床になりました。今回で、一区切りとします。2班は、コナラ林で作業道階段の改修と、サクラ周辺の除伐と密生する常緑樹の間伐を行い、植樹のサクラ等が順調に成育するように改善しました。
22025年2月23日(日) 曇り時々晴れ 参加者:18名
武田尾駅を降りると、一面真っ白な世界でした
昨日の雪が残っていた様でしたが、次第に雪解けし、風もなく、少し寒かったがいい作業日和となりました。
1班は、継続している桜坂の常緑樹の間伐作業です。急斜面での、大木の倒木処理と大きなアラカシを伐採し、日差しの入る明るい斜面となりました。2班は、コナラ林で急坂、段差の大きな階段の作業道に沿って、植樹桜と多数の自生桜の周辺の除伐を行い、滝見の道下側の70%位の整備を済ませました。園路の階段や路肩の保全が悪く、次回以降の活動時に整備の計画をします。
2025年2月13日 (木) 晴れ/曇り一時雪 参加者:16名
強く雪混じりの風、体の芯まで凍えました。
低山とは言え、強風は尾根沿いでの作業は体に堪えました。遠見の道上部平坦部手前で、園路両側に繁茂するシダの刈り取りと、枯れ木の伐採を併行して行い、シダ刈りはこの箇所での最上部まで済ませることができました。また桜坂では谷側急斜面のアラカシの伐採、常緑樹の間伐を行い、園路から下方向の眺望を格段に改善しました。
2025年2月5日 (水) 晴れ時々曇り、一時雪 参加者:14名
今冬一番の冷え込み 一時小雪舞う
今朝の天気予報は今冬一番の冷え込みで平地でも一時雪とのことでした。ほぼ一日冷たい風が吹き、お昼前後には小雪が舞い、桜の園の最高高さ付近では地面が一時的には一面雪野原となる中での活動でした。前回(1/26)同様廃線敷桜ふれあい広場の武庫川岸斜面の
笹刈りを行いました。今回はヘッジトリマーを使用することで大幅に能力upとなり、予定範囲全域の笹刈りを終了しました。桜坂ではコナラ倒木の処理と園路周辺で大径のアラカシ5本と常緑樹間伐を行い、景観を大幅改善できました。また遠見の道上辺園路脇の先端の枝張りが大きな大径、背高の枯れ松を伐採しましたが、伐倒時2、3本の周辺木への掛かり木となり、その処理に寒風と吹雪の中で長時間費やし、12時過ぎに掛かり木状態から脱出出来ましたが、兎も角寒さに耐えきれず危険な状態を脱した時点で、低地で作業することにしました。
2025年1月26日 (日) 晴れ時々曇り 参加者:17名
時折冷たい風 体を動かし暖を取る
寒空の下、兎も角作業することで体を温め、弁当は日当たりのよい場所を選んで、そそくさと済ませました。廃線敷の桜ふれあい広場武庫川側斜面で背高く繁茂した笹等の刈り取りを行いました。斜面は思った以上に急で刈払い機が使えず、殆ど手刈りとなったため全域の極一部しか刈り取り出来なかった。また前回に続いて滝見の道モミジのビューポイント上部急斜面の倒木処理、常緑樹の伐採と間伐、更に桜坂園路際の常緑樹の間伐を行いました。また遠見の道上辺平坦部手前で大径の枯れ松をチェーンソーでロープ牽引して伐倒するとともに西側急斜面に繁茂するシダの刈り取りも行い、登坂の安全性と景観改善に努めました。
2025年1月15日(水)曇り 参加者 13名
気温上がらず、お日さまが恋しい一日
明け方の雨の影響もあり、少し寂しい参加者でした。滝見の道(紅葉のビューポイント)急斜面上部の大コナラ倒木と岩を掴んだコナラ倒木を処理しました。東屋から少し下った桜坂園路際のアラカシ、ヤブツバキ、アオキなどの常緑樹間伐を行いました。以前から懸案であった遠見の道(赤松植樹地手前平坦部)の大径・背高の大枯れ松2本をチルホールを用い牽引伐採しました。大峰山道四辻手前の段差の大きいところに杉板で階段5段を追加しました。
2025年1月10日(金)晴れ 参加者 17名
今冬一番の寒さ、雪もちらつく
前日に降った雪が各所に残る寒い一日でした。朝一番に隔水亭で安全祈願を行った後、継続実施している桜坂のアオキ、アラカシなどの常緑樹の間伐を行いました。また赤松植樹地の笹を中心とした下草と中小の常緑灌木、つつじが丘展望所のススキの刈取りを行い、展望を改善しました。しばらく手を入れていなかった大峰山道(東屋~林間広場~四辻)の階段補修と追加を行いました。作業終了後、直会をしましたが、今日ばかりは熱燗が恋しかったです。
2024年12月26日(木)曇り晴れ 参加者 21名
山の神様に安全感謝、新年を迎える準備
朝一番で隔水亭で山の神様へ安全感謝をささげた後、3班に分かれ作業を行いました。1班は桜坂の常緑樹間伐、一部残っていたヤマザクラ伐採木の撤去、園路ステップ補充(1か所)、2班は赤松展望所・赤松植樹地の枯松伐採とススキ・笹などの下草刈り、3班は隔水亭・城ケ丘周辺の清掃とシロバナウンゼンツツジ自生地の観察を行いました。親水広場付近の階段や園路の清掃、機械類の点検も行い、新年を迎える準備が出来ました。終礼後の直会で皆の健康と元気な活動参加を誓いました。
2024年12月11日(水) 参加者17名
晴天ながら北風が冷たい一日
前回からの継続作業で、桜坂の伐採ザクラ周辺の整理、常緑樹伐採、排水溝の整備等。遠見の道上部での繁茂したシダの刈り取りの作業をしました。廃線敷き入り口の武庫川側護岸部の危険防止用トラロープの張替え、遠見の道の落ち葉が降り積もって浮石が隠れ、躓きやすくなった部分は落ち葉を除去して歩きやすくしました。
2024年12月6日(水) 晴れ 参加者17名
紅葉も盛りを過ぎ、いよいよ冬の到来
風が冷たく、日差しが恋しい一日でした。遠見の道での背丈ほどに伸びたシダ刈り、常緑樹間伐、枯れ木の伐採。桜坂では枯れサクラなど伐採したサクラの集積場所があちこちに積み上げられていたものを移動できる範囲で集約し、大分景観がすっきりしました。
2024年11月24日(日) 晴れ 参加者20名
ようやく紅葉も見ごろを迎え始めています
例年よりは遅目ですが紅葉も進みだしています。東屋下のビューポントが見頃で他はまだ青葉の所が多いようです。。
遠見の道ではシダの刈り取り、枯れ木の伐採、倒木、落ち枝の処理を行い、園路からの眺望
桜坂の園路の排水溝の取り換え、階段の補修を行った後、
2024年11月13日(水) 晴れ 参加者:13名
秋晴れで紅葉も少しづつ進む
秋晴れとなり、少しづつ進む紅葉を眺めながら、気持ちの良い作業日和となりました。
前回の活動日に確認した、滝見の道モミジのビューポイントの谷の倒木処理、その先での枯れコナラの処理、次に外周路に移動し、枯れ木の伐採、常緑樹の間伐などを行いました。
紅葉シーズンのメインルートである内周路、園路の安全確認と園路周辺整備を進めました。特に、城ケ丘広場周辺と隔水亭ビューポイント、東屋下ビューポイント周辺を奇麗にしました。また、ブロアーにより落ち葉の除去も行ない歩きやすい園路としました。
2024年11月08日(金) 晴れ 参加者:15名
やっと秋らしい、作業日和に
まだ紅葉には時間が掛かりそうですが、気温も平年近く下がり、やつと秋らしい作業日和となりました。
廃線跡トンネル近くに大きな枯れ木が園路を塞いだいたのを6日に確認し、一次処理として安全に通行出来る様にしていたものを、大きな幹は切断して路肩に、枝葉も目立たなく奇麗に処理しました。
桜坂の上部で立ち枯れなった大きなヤマザクラの処理が残っており、今回チルホールで牽引し、チェンソーで安全に伐採しました。その後、二班に分かれ、外周路の倒木処理と桜坂の常緑間伐を行いました。
継続実施している遠見の道の整備では、常緑灌木の間伐、倒木の処理、園路両脇のシダの刈り取りを実施しました。
2024年10月27日 (日) 曇り 参加者:18名
10月末でも、蒸し暑さを感じ作業
朝から蒸し暑さも感じる中、木陰ではさほど暑さを感じずに作業することができました。
継続実施している遠見の道、遠路周辺の枯れ木の伐採、常緑樹の間伐、シダの刈り取りを進めました。株立ちの枯れ木が多く、20m位しか進めませんでした。
継続実施しているエントランス広場の高木のキササゲの伐採、安全を確認してチルホールで牽引して実施しました。またトンネルより川側下部の常緑樹の間伐を行いました。
来月予定の芋煮会の準備と確認を行いました。
2024年10月11日(金) 晴れ 参加者:13名
本格的な秋の陽気となりました
気候も良くなり、しばらく振りの絶好の活動日でしたが、参加者は低調でした。本日から終礼15時の通常時間にしました。
1班は、エントランス広場川床の、成長し過ぎた高木のキササゲを間引き伐採し、加えて、沢に張り出したアラカシ等の常緑樹の伐採を行い、廃線敷歩道からの見通し景観を改善しました。15mを越える高木のため、チルホール牽引を使い慎重に作業を進めました。
2班は、遠見の道での枯木や常緑樹の伐採の継続作業でした。園路両脇の、高木の半枯したソヨゴ数本を伐採し、低木の常緑樹の伐採を行い、園路の見通しが改善されました。次回は、繁茂したシダの刈取りです。
2024年10月2日(水) 曇り 参加者:15名
熱中症警戒で、本日も終礼を時短にしました
まだ日中の最高気温は30℃に達するので、熱中症警戒で14時の終礼としました。
遠見の道中間部で伐採を継続しました。本日作業した場所では、株立ちソヨゴが多数あり、中心の中~大径株だけでなく、周りの小径株も全数伐採処理したため、長時間を費やす結果となりました。
親水広場からエントランス広場周辺の常緑等の伐採は、園路入口の階段付近を中心に、常緑の伐採を行い、階段付近の通行が改善されました。
また、もみじの道では長さ約3mの路肩崩れがあり、鉄筋打ちと平板で土留めを作り、砕石を詰めた水抜きをして定番の土留めが完成しました。
2024年9月29日(日) 曇り 参加者:19名
気温が下がり、汗のかき方が楽になりました
ようやく気温が下がり、暑さ対策から解放されそうな活動日でした。1班は、遠見の道中間部での継続作業で、中・小径の倒木の伐採と処理、並びに常緑樹の除伐を行い、園路周辺の見通しをスッキリさせました。もう1班は、親水広場の除草と武庫川河川敷の護岸の蘆原の刈取りを勢力的に行いました。
月末恒例の稀少植物観察班は、城ケ丘からシロバナウンゼンツツジ保全地の観察を行い、異常の無いことを確認しました。
2024年9月12日 (木) 晴れ 参加者:13名
9月中旬だが、連日の猛暑にうんざり
秋だというのに異常な暑さが続き、熱中症対策の冷やした水分必携が続いています。2班に分かれて作業し、1班は前回(9/4)に続いて遠見の道下~中辺で、園路両脇の枯れ木伐採、倒木等の処理と背高く繁茂するシダの刈り取りを行いましたが、想定した程の距離は進めず次回も継続の予定です。他の1班は親水広場周辺で、川原へ降りる階段を蛇篭と石積みで3段追設と2段補修を行い、歩き易さと安全性を格段に改善しました。更には川原護岸の草刈り、並びに伸び放題の葦刈を行い、川原遊びの障害除去と武庫川対岸の眺望を改善しました。
2024年9月4日 (水) 晴れ 参加者 13 名
残暑厳しく、小憩給水を繰り返す
朝夕は若干涼しくなって来ましたが、最高温度は猛暑に近く熱中症対策には十分に気を付けて作業し、通常より少し早めに作業を終えました。1班は桜坂下段の草刈りを済ませた後、エントランス広場の草刈りと常緑樹の間伐を行いました。他の1班は遠見の道を登りながら園路付近の枯れ木の伐採と倒木、落ち枝の処理しました、更には多数株立ち等で周辺の見通しを悪くしているソヨゴ等の常緑樹を間伐を行い、正午前頃には園路脇の羊歯の繁茂が目障りな箇所に至り、漸く羊歯刈りを中心に作業進めました。上方には大きな羊歯群落が2~3箇所残っており次回も継続したいと考えています。
2024年8月25日 (日) 曇り 後 晴れ 参加者 13 名
残暑も従来以上の暑さに辟易
未明には遠くで雷鳴が響き、短時間ながら本格的な雨降りも見られました。参加者が少ないのではと危惧しましたが、通常よりやや少な目ながら常連メンバーが参加されました。大きく2班に分かれて作業しました。1班は桜坂上段での草刈を中心に、親水広場から階段、遠見倉庫周辺の常緑樹間伐、整理、補修、掃除を行いました。他の1班は桜の尾根までもう1班のメンバーの協力を受け、重く数も多い道具と資材を持ち上げて、腐朽化または欠損した階段横木をプラ階段へ更新すると共に、崩れ易い園路路肩に腐食防止処理をした杉板を附設し、路肩崩れによる足滑らし防止対策を行いました。
2024年8月15日(木) 晴れ 参加者12名
飲んだ水も直ぐに汗になるような暑さ
厳しい暑さでしたが、前回に引き続き桜の尾根の植樹桜周辺及び園路・作業路両脇の除伐・間伐・剪定を進めました。尾根上辺から武庫川を見下ろす眺望は大幅に改善されスッキリしました。桜坂のヤマザクラ(傾斜木#209)が樹高10m付近で幹折れしているのをが見つかり、落下した枝をチェーンソーで玉切り処理し、斜面に収めました。その後、予定していた桜坂中段の草刈りと遠見倉庫周辺の常緑樹間伐を実施、また横木の抜けていた園路階段を補修しました。城ケ丘も草刈り整備しました。
2024年8月6日(火) 晴れ 参加者12名
連日の熱中症警戒アラート発表 ~~辛い活動
猛暑日/熱中警戒アラート発令で、日当たりの良い場所での作業は耐え難い暑さとなります。こまめに休憩、塩分、水分を摂りながら安全な作業に徹しました。桜の尾根の作業と周辺/植樹桜周辺の草刈り・低灌木の間伐はほぼ終了しました。桜坂の斜面で転落等の危険性のある幹を玉切り・移動し安定化を図りました。遠見倉庫周辺の常緑樹等を間伐し、風通し、見通しを改善しました。展望広場の石垣上の草刈りを実施し、内周路園路際のトリカルネットの傷んでいる箇所を結束バンドで補修しました。
2024年7月28日(日) 晴れ 参加者16名
危険な暑さ、猛暑の中で汗ビッショリ
危険な暑さになるのは分かっていたので、適度な休憩と水分・塩分の補給、注意散漫にならないよう、効率よりも安全第一の作業を心がけました。3班に分かれ、第1班は桜の尾根南西部の園路と植樹桜周囲の草刈り、間伐に取り組みました。この時期の下草、灌木の成長はすざましく、個々の刈取りに時間を要しました。第2班は6月末の風雨で倒れたままになっていた桜坂のヤマザクラ#207を十数本に玉切り処理し、集積しました。また、園路脇で立ち枯れになったヤマザクラ#206と枯れモミジを伐採処理しました。第3班は城ケ丘・親水広場の整備・清掃を行いました。
2024年7月3日(水) 晴れ 参加者16名
気が遠くなりそうに蒸し暑い一日でした。
まず朝一番で路肩補修用の杉板や鉄筋を大量に現場まで荷揚げせねばならず、全員で分担して運び上げ、蒸し暑い中大汗をかきました。その後3班に分かれ、1班は赤松植樹地で桜周辺の下草刈りと灌木の除伐を行い日当たり、風通しの改善を図りました。滝見の道のモミジビューポイント奥では下側急斜面での常緑樹間伐の班と、その近接した園路で、担ぎ上げた資材を使用しての路肩補修班に分かれて作業しました。間伐班の作業する斜面は雨上がりの急斜面で滑りやすく、補助ロープを張っての作業でした。路肩補修班では運んだ杉板12枚、鉄筋30本強は使い切りました。
桜坂のヤマザクラの倒木あり。数日前の風雨で倒壊したものと推定します。次回活動日に玉切りと、見苦しくない程度の集積処理をする予定です。
2024年6月12日(水) 晴れ 参加者:16名
今年一番の気温と暑さの中作業
本格的な夏の到来か、厳しい蒸し暑さの中、熱中症対策としてこまめな水分補給をして作業に取り組みました。また、白鹿記念酒造博物館から来訪者があり、その対応を致しました。
赤松植樹地内のサクラの周りの下草さ刈りと、灌木の除伐を行い桜の育成の一助としました。また、継続して滝見の道コナラ林手前の 急斜面の森の間伐を行い、日差しの入る森としました。園路の安全対策として、東屋、隔水亭間の園路脇に、丸太杭・丸太を使った土留柵を設置しました。
2024年6月6日(木) 晴れ 参加者:17名
蒸し暑さの中、各作業に取り組む
本日は各班に充当できるメンバーが集まり、三班に別れて 活動を実施しました。
前回から継続して実施してきた桜坂の下草刈り、今回も4台の刈り払い機を駆使し、急斜面を苦労しながら最上段まで終わらせました。また、滝見の道、コナラ林手前の鬱蒼とした森の常緑灌木の間伐も前回に継続して実施しました。赤松植樹地周辺での伐採作業久しぶりに再会し、大きな枯れ松の伐採の下準備をメインに、その他倒木の処理を実施しました。
2024年5月25日(土) 快晴 参加者:15名
今回も参加者が少なく作業項目を絞り活動
初夏の暑さを心配していたが、木陰では爽やかな風があり、絶好の作業日和となりました。本日は色々な行事と重なったのか、参加者が予定より少なく作業項目を絞り実施しました。
前回から継続して、サクラ坂の下草刈りを仮払い機4台を使用して実施しました。また、コナラ林手前の斜面の森の整備、常緑灌木の間伐を行いました。さらに、シロバナウンゼンツツジの保全地周辺の整備を実施しました。
2024年5月16日(木) 雨のち曇り 参加者:11名
雨上がりで参加者は低調でした
参加者11名と少ないので、2班に縮小して作業を開始しました。1班は、東屋から林間広場への作業道周辺で、枯松の伐採や枯れ木の倒木を10数本処理を行い、見通しや景観が改善されました。2班は、「さくらの道」で今シーズン最初の草刈り作業を行いました。刈り払い機4台を投入し、東屋周辺(こもれびの丘)を午前中に完了し、午後には桜坂最下段に移動し、時間までに作業道までを完了させました。「さくらの道」周辺の林床は旺盛に草が伸びており、斜面での草刈作業はこれからが本番です。
2024年5月8日(水) 曇り 参加者:19名
気温が下がり、爽やかな活動日でした
平日で参加人数を心配しましたが、19名で通常の人数でした。
3班に分かれ、1班は、大きなヤマザクラが枯れてしまい、これを伐採し、さらに周辺の急傾斜地の伐採では、足の踏ん張りに苦労しました。もう1班は、以前から課題だった、樹高15mを越える急傾斜地での枯松伐採に挑み、チルホール牽引で狙い通り伐採ができました。他に、ソヨゴに絡んでいる枯松を引きずり下ろすなど苦労しました。今回も、赤松植樹地周辺における、危険な枯木処理が進みました。
もう1班は、滝見の道から遠見の道(ササラ沢から)の園路両脇の通行及び見た目を支障している、倒木、枯れ木等の処理を行い、通行の安全と見た目を改善しました。
2024年4月28日(日) 晴れ 参加者:21名
新緑の候ですが、真夏日に迫る暑い気温でした
熱中症に警戒しつつ、新緑の休日を楽しむハイカーが多いので、見張りの配置など作業中の事故防止に気をつけながらの作業でした。
4班構成で、2組の伐採班では、赤松植樹地周辺とアクラ山分岐周辺での、大きな枯松の伐採や園路を支障する枯れコナラ等の処理を行いました。内周路の園路整備班では、中小の枯・倒木の処理と、園路に蓄積した落葉を吹き払い、歩きやすい園路になりました。シロバナウンゼンツツジ保全班では、保全地の整備とこれから開花する植物の生育観察を行いました。
2024年4月11日 (木) 晴れ 参加者:17名
多くの場所で桜開花、高齢者のハイカーも来園
最高気温21、2℃と絶好の作業日和、桜の下で作業は順調に捗りました。枯れ木等伐採班2班と園路整備1班で作業しました。伐採班は尾根部の赤松植樹地付近とつつじが丘展望所付近で枯れ松、枯れコナラ、ヤシャブシの伐採並びに常緑樹の間伐を行いました。一方園路整備班は、内周路の城ケ丘広場~隔水亭~桜坂間で階段の腐朽した横木15本を更新しました。