2025年10月15日(水)晴れ 参加者:16名
蒸し暑さも最後にして欲しい
3班に分かれ、1班は赤松展望所南西斜面の大径の枯れ赤松をチェーンソーを使用して伐採しました。架かり木になることもなく、比較的順調に伐採出来ました。その後、赤松展望所、遠見の道大峰山分岐点、つつじが丘展望所で腰高さ程度に繁茂したススキ、笹等を刈取り、眺望や道標、分岐が初めての登山者にも判るようにしました。2班は城ケ丘下の常緑樹間伐の継続作業でしたが、中程度の傾斜したヤブツバキ伐採が二股の枝に架かり、脱出にとても苦労しました。3班は秋のハイキングシーズンに向け内周路を中心に、園路点検と一部整備を行いました。
2025年10月10日(金) 晴れ 参加者:19名
相変わらず日中は28℃で汗ばむ天気
3班に分かれ、1班は久々に赤松植樹地まで登り、サクラ周りの草刈りを実施しました。2班はもみじの道山側の枯木を安定化、園路路肩の崩れ3ヶ所を杉板と鉄筋で補修しました。前回までの継続作業で森を暗くしている常緑樹(アラカシやヤブツバキなど)の伐採やコナラなどの枯木伐採を行いました。3班は親水広場下の武庫川河原のアシ(ヨシ)、オオヤナギタデなどの草刈りを行いました。
2025年9月28日(日) 曇り 参加者:18名
朝早くから多くのハイカーが訪れる
日中は30℃と夏日が続いていますが、彼岸を過ぎ、朝夕はようやく涼しくなってきました。汗の出方が格段に少なくなりましたが、9月中は熱中症対策のため午前中の作業としました。見張り員を配置し、安全第一で廃線敷リンボク広場の枯クリノキを伐採処理し、武庫川に張り出し繁茂したアラカシを伐採しました。また、東屋から桜の尾根に向かう作業道(横手道)両脇の低灌木伐採を行いました。城ケ丘一帯の豊かな植生を目指して、普段は入らない山際まで草刈りを進め、ダンコウバイやクロモジには名札を付けました。前回に続き、腐食が進んでいる親水広場階段の踏板を応急補修しました。
2025年9月18日(木) 晴れ 参加者11人
相変わらず暑かったですが少しは和らいだようです。
今日は比較的凌ぎやすく、汗の量も少し少なめでした。前回から引き続き城ケ丘広場周辺の常緑樹間伐を行ったほか、紅葉シーズンに備えモミジビューポイントの園路整備と、親水広場階段の補修・河川敷の除草・葦の刈り取りを行いました。
2025年9月12日(金) 晴れ 参加者13名
今日もまた暑かった!
前回からの継続作業で2班に分かれての作業、桜の尾根と城ケ丘広場周辺の間伐を行いました。正午に作業終了、汗でびしょ濡れの衣服を着替え、廃線敷き入り口の畑熊さんで
喉を潤しました。
2025年8月31日(日) 晴れ 参加者13名
相変わらずすさまじい暑さです!
猛暑対策で、作業時間短縮と活動日の間引きを実施しています。前回から少し間が空きましたが、この猛暑のなかでの作業は結構堪えました。
2班に分かれ、桜の尾根、エントランス広場、城ケ丘広場周辺でそれぞれ間伐、倒木処理等をこなしました。
2025年8月6日(水) 晴れ 参加者:12名
猛暑の中、熱中症に警戒しながらの活動でした 朝一番に市提供の資材の受取りがあり、親水広場から資材置場まで重量物の荷揚げ作業をしました。1班は、桜の尾根は連日の猛暑の影響等で下草・灌木の繁茂が物凄く、刈り取りに手間が掛かり、やっと面積で半分の刈り取り、整備が出来ました。2班は、城ケ丘で枯れた20㎝弱のエゴノキを大鋸で伐採し、合わせて新人の実技指導を行いました。続けて、城ケ丘下の園路脇の森を暗くしている常緑樹のヤブツバキ等を伐採して、明るい林床にしました。また、親水広場周辺では、廃線敷草刈りの残務整備等を行いました。
いずれの作業も熱中症に警戒し、定期的に日陰で休みながらの作業でした。時間を短縮して13:30に全員無事に終礼しました。お盆休みがあり、次回は、8月31(日)です。
2025年7月27日(日) 晴れ 参加者:13名
連日の猛暑の中、大変お疲れ様でした
快晴で日差しが強くなりそうなので、熱中症対策について注意事項を確認してから、活動を開始しました。1班は、桜の尾根上下に分かれ、園路両脇部の枯れ木等の処理及び常緑灌木の伐採を行い、また、植樹桜周辺の繁茂した笹・ススキ等の下草類の刈り取りを行い、周辺を明るく見通しよく改善をしました。2班は、城ケ丘下で園路や林床を暗くしている、大径のアラカシや小径のヤブツバキ等の常緑樹を伐採し、林床の日照を改善しました。また、遠見倉庫内整理と廃棄物の集積片付けを行い、倉庫周辺をスッキリさせました。
時間を決めて、定期的に水分補給や休憩をとり、長時間の日射下での作業を避けるなどの熱中症対策を実行し、作業時間を短縮して13時40分に無事終礼としました。
2025年7月11日 (金) 晴れ 参加者:13名
連日の猛暑、堪えます
猛暑の性か参加者が最近では最少となりましたが、作業を工夫して3班で作業しました。1班は大峰道の林間広場手前付近で遠路脇の倒木、落ち枝の処理および常緑樹の間伐を、1班は桜の道東屋上辺の育樹の丘の草刈りを、もう1班は桜の園のほぼ中央を流れ落ちる谷川の水を、隔水亭に取り込む取水口固定と土嚢と石で堰止めを行い、ルート再開に
漕ぎ着けました。
2025年6月29日 (日) 晴れ 参加者:19名
6月末早くも梅雨明け 猛暑下奮闘
出来るだけ日陰を選んでの作業を目指しましたが、直射日光下での作業を全て回避することは出来ず、休憩、給水をこまめに行って熱中症対策を取り普段より約1時間早く作業を終え全員無事下山しました。1班は桜坂で前回に続き笹等の下草刈りを行いほぼ目標に到達できました。。1班は階段の掃除、登山路両脇の整備しながらモミジの道~城ケ丘広場付近に至り、途中で折れ落下し不安定だった大きな桜の枝を処置し通行者や周囲に危険が及ばないようにしました。更に1班は大峰道尾根部で登山路両脇の眺望を損なっていた比較的大径の幹折れ常緑樹等を処置し、通行中の安全と眺望の改善に努めました。
2025年6月19日(木) 晴れ 参加者:15名
隔水亭「弁財天 恵の水」導水を復旧
梅雨入り直後の夏日、桜坂斜面の草刈りはとても厳しかったです。大峰道(林間広場~四辻)の間伐作業を実施しました。宝塚北インターが良く見えるようになりました。笹部新太郎ゆかりの二代目隔水亭への導水復旧工事を行いました。最後に復旧を行ったのが2018年の7月豪雨直後だったので、実に7年ぶりに導水が蘇ったことになります。冷やりとした谷川の水で手や顔を洗うと夏の暑さが和らぎます。
2025年5月25日(日)曇り 参加者15名 樹木医1名 公園河川課1名
樹木医によるサクラ調査・診断を実施
朝まで雨、低温ながら湿度高いという難しい天気でした。
ここ2年間で樹勢が大きく衰えている桜坂ヤマザクラの樹木医による調査診断を実施、育樹や植樹に対する貴重なアドバイスをもらいました。大峰道(東屋~林間広場~四辻)に至る園路両脇の整備を行い、通行と眺望を改善しました。また、桜坂下段部の草刈りと城ケ丘の整備を行いました。
2025年5月14日(水) 晴れ 参加者15名
よく晴れて暑い一日でした。
前回5月2日の活動は雨で中止となりましたが本日は快晴。気温も上昇し汗みずくの作業となりました。つつじが丘からササラ沢、林間広場から四辻の2か所での常緑樹等の間伐、モミジの道での路肩補修の作業を行いました。
2025年4月27日(日) 晴れ 参加者20名
シロバナウンゼンツツジが満開です。
よく晴れ渡った日曜日、ハイカーさん達で大賑わいでした。
城ケ丘広場から赤松道に入った斜面のシロバナウンゼンツツジの群生地は可憐な白い花々が満開です。つつじが丘での枯れ松伐採班と、林間広場での枯れ松・常緑樹の伐採班に分かれ作業しました。
2025年4月11日(木) 曇り後晴れ 参加者:13名
ヤマザクラがほぼ満開
武田尾では8時頃まで雨が降り、午後は晴れる天気予報であったが、残念ながら参加者は少なく、満開になったヤマザクラや廃線跡のオオサマザクラやベニシダレなどを見てもらえなかったのは残念でした。
作業は二班に分かれ、一班は前回に継続して林間広場周辺で、主に常緑樹の間伐を行い園路の見通しを改善しました。もう一班はつつじが丘展望所まで上がり、奇麗に咲いたヤマザクラを目出ながらヤシャブシの伐採、サクラ廻りの低木の間伐等を行いました。
2025年4月3日(木) 晴れ一時にわか雨 参加者:14名
サクラが咲き出しました
街ではサクラの開花でにぎわっていますが、ここ桜の園では、エドヒガンが咲き出し、ヤマザクラはこれから開花する状況の中、朝は肌寒さと作業中は暑さも感じながらの作業となりました。帰り際に、急に強い雨とにわか雨があり早仕舞いをしました。
一班は前回から継続して、桜の尾根植樹地でサクラ周辺の常緑低木の除伐を行いました。第二班も継続し、林間広場周辺で枯れコナラ、常緑樹主にソヨゴを伐採し景観改善を図りました。第三班は赤松道、桜のビューポイント周辺の常緑樹を間伐しサクラが良く見える様にしました。
2025年3月23日(日) 晴れ 参加者:24名 体験参加者:13名
春本番を思わせる暖かさ
3月下旬となりサクラの開花が待ち遠しい日々ですが、気温が上昇し、春本番を思わせる暖かさとなりました。恒例の自治労の環境整備体験として12名の参加を得ました。会員を含め大勢の参加となり、4班に分かれて作業に取り組みました。
第一班は、桜の尾根植樹地で、サクラ周辺及び尾根全般の常緑低木の間伐、剪定を行いました。第二班は、林間広場周辺で、枯れ木や常緑樹の間伐を行いました。これらの班には
自治労の環境整備体験の人々に加わって頂き、色々な作業の体験をして頂きました。
第三班は、4月には咲き出すシロバナウンゼンツツジ自生地周辺の常緑樹の除伐及び生育状況の確認等行ないました。第四班は、赤松植樹地手前のヤマザクラの育つ周辺で、枯れマツ、枯れたサクラ、ヤシャブシの伐採を行いました。
2025年3月13日(水) 曇り 参加者:16名
ようやく春本番の陽気になってきました
日差しが照ると春本番の陽気となりましたが、反面ブヨの襲来で顔を刺されるなど、厄介な季節になってきました。
1班は、桜坂の下段斜面での常緑樹の間伐作業で、枯木の伐採、本数が多いヤブツバキやアラカシの間伐、アオキの除伐を行い、明るく風通しの良い林床になりました。今回で、一区切りとします。2班は、コナラ林で作業道階段の改修と、サクラ周辺の除伐と密生する常緑樹の間伐を行い、植樹のサクラ等が順調に成育するように改善しました。
22025年2月23日(日) 曇り時々晴れ 参加者:18名
武田尾駅を降りると、一面真っ白な世界でした
昨日の雪が残っていた様でしたが、次第に雪解けし、風もなく、少し寒かったがいい作業日和となりました。
1班は、継続している桜坂の常緑樹の間伐作業です。急斜面での、大木の倒木処理と大きなアラカシを伐採し、日差しの入る明るい斜面となりました。2班は、コナラ林で急坂、段差の大きな階段の作業道に沿って、植樹桜と多数の自生桜の周辺の除伐を行い、滝見の道下側の70%位の整備を済ませました。園路の階段や路肩の保全が悪く、次回以降の活動時に整備の計画をします。
2025年2月13日 (木) 晴れ/曇り一時雪 参加者:16名
強く雪混じりの風、体の芯まで凍えました。
低山とは言え、強風は尾根沿いでの作業は体に堪えました。遠見の道上部平坦部手前で、園路両側に繁茂するシダの刈り取りと、枯れ木の伐採を併行して行い、シダ刈りはこの箇所での最上部まで済ませることができました。また桜坂では谷側急斜面のアラカシの伐採、常緑樹の間伐を行い、園路から下方向の眺望を格段に改善しました。
2025年2月5日 (水) 晴れ時々曇り、一時雪 参加者:14名
今冬一番の冷え込み 一時小雪舞う
今朝の天気予報は今冬一番の冷え込みで平地でも一時雪とのことでした。ほぼ一日冷たい風が吹き、お昼前後には小雪が舞い、桜の園の最高高さ付近では地面が一時的には一面雪野原となる中での活動でした。前回(1/26)同様廃線敷桜ふれあい広場の武庫川岸斜面の
笹刈りを行いました。今回はヘッジトリマーを使用することで大幅に能力upとなり、予定範囲全域の笹刈りを終了しました。桜坂ではコナラ倒木の処理と園路周辺で大径のアラカシ5本と常緑樹間伐を行い、景観を大幅改善できました。また遠見の道上辺園路脇の先端の枝張りが大きな大径、背高の枯れ松を伐採しましたが、伐倒時2、3本の周辺木への掛かり木となり、その処理に寒風と吹雪の中で長時間費やし、12時過ぎに掛かり木状態から脱出出来ましたが、兎も角寒さに耐えきれず危険な状態を脱した時点で、低地で作業することにしました。
2025年1月26日 (日) 晴れ時々曇り 参加者:17名
時折冷たい風 体を動かし暖を取る
寒空の下、兎も角作業することで体を温め、弁当は日当たりのよい場所を選んで、そそくさと済ませました。廃線敷の桜ふれあい広場武庫川側斜面で背高く繁茂した笹等の刈り取りを行いました。斜面は思った以上に急で刈払い機が使えず、殆ど手刈りとなったため全域の極一部しか刈り取り出来なかった。また前回に続いて滝見の道モミジのビューポイント上部急斜面の倒木処理、常緑樹の伐採と間伐、更に桜坂園路際の常緑樹の間伐を行いました。また遠見の道上辺平坦部手前で大径の枯れ松をチェーンソーでロープ牽引して伐倒するとともに西側急斜面に繁茂するシダの刈り取りも行い、登坂の安全性と景観改善に努めました。
2025年1月15日(水)曇り 参加者 13名
気温上がらず、お日さまが恋しい一日
明け方の雨の影響もあり、少し寂しい参加者でした。滝見の道(紅葉のビューポイント)急斜面上部の大コナラ倒木と岩を掴んだコナラ倒木を処理しました。東屋から少し下った桜坂園路際のアラカシ、ヤブツバキ、アオキなどの常緑樹間伐を行いました。以前から懸案であった遠見の道(赤松植樹地手前平坦部)の大径・背高の大枯れ松2本をチルホールを用い牽引伐採しました。大峰山道四辻手前の段差の大きいところに杉板で階段5段を追加しました。
2025年1月10日(金)晴れ 参加者 17名
今冬一番の寒さ、雪もちらつく
前日に降った雪が各所に残る寒い一日でした。朝一番に隔水亭で安全祈願を行った後、継続実施している桜坂のアオキ、アラカシなどの常緑樹の間伐を行いました。また赤松植樹地の笹を中心とした下草と中小の常緑灌木、つつじが丘展望所のススキの刈取りを行い、展望を改善しました。しばらく手を入れていなかった大峰山道(東屋~林間広場~四辻)の階段補修と追加を行いました。作業終了後、直会をしましたが、今日ばかりは熱燗が恋しかったです。
2024年12月26日(木)曇り晴れ 参加者 21名
山の神様に安全感謝、新年を迎える準備
朝一番で隔水亭で山の神様へ安全感謝をささげた後、3班に分かれ作業を行いました。1班は桜坂の常緑樹間伐、一部残っていたヤマザクラ伐採木の撤去、園路ステップ補充(1か所)、2班は赤松展望所・赤松植樹地の枯松伐採とススキ・笹などの下草刈り、3班は隔水亭・城ケ丘周辺の清掃とシロバナウンゼンツツジ自生地の観察を行いました。親水広場付近の階段や園路の清掃、機械類の点検も行い、新年を迎える準備が出来ました。終礼後の直会で皆の健康と元気な活動参加を誓いました。
2024年12月11日(水) 参加者17名
晴天ながら北風が冷たい一日
前回からの継続作業で、桜坂の伐採ザクラ周辺の整理、常緑樹伐採、排水溝の整備等。遠見の道上部での繁茂したシダの刈り取りの作業をしました。廃線敷き入り口の武庫川側護岸部の危険防止用トラロープの張替え、遠見の道の落ち葉が降り積もって浮石が隠れ、躓きやすくなった部分は落ち葉を除去して歩きやすくしました。
2024年12月6日(水) 晴れ 参加者17名
紅葉も盛りを過ぎ、いよいよ冬の到来
風が冷たく、日差しが恋しい一日でした。遠見の道での背丈ほどに伸びたシダ刈り、常緑樹間伐、枯れ木の伐採。桜坂では枯れサクラなど伐採したサクラの集積場所があちこちに積み上げられていたものを移動できる範囲で集約し、大分景観がすっきりしました。
2024年11月24日(日) 晴れ 参加者20名
ようやく紅葉も見ごろを迎え始めています
例年よりは遅目ですが紅葉も進みだしています。東屋下のビューポントが見頃で他はまだ青葉の所が多いようです。。
    遠見の道ではシダの刈り取り、枯れ木の伐採、倒木、落ち枝の処理を行い、園路からの眺望
    桜坂の園路の排水溝の取り換え、階段の補修を行った後、
2024年11月13日(水) 晴れ 参加者:13名
秋晴れで紅葉も少しづつ進む
秋晴れとなり、少しづつ進む紅葉を眺めながら、気持ちの良い作業日和となりました。
前回の活動日に確認した、滝見の道モミジのビューポイントの谷の倒木処理、その先での枯れコナラの処理、次に外周路に移動し、枯れ木の伐採、常緑樹の間伐などを行いました。
紅葉シーズンのメインルートである内周路、園路の安全確認と園路周辺整備を進めました。特に、城ケ丘広場周辺と隔水亭ビューポイント、東屋下ビューポイント周辺を奇麗にしました。また、ブロアーにより落ち葉の除去も行ない歩きやすい園路としました。
2024年11月08日(金) 晴れ 参加者:15名
やっと秋らしい、作業日和に
まだ紅葉には時間が掛かりそうですが、気温も平年近く下がり、やつと秋らしい作業日和となりました。
廃線跡トンネル近くに大きな枯れ木が園路を塞いだいたのを6日に確認し、一次処理として安全に通行出来る様にしていたものを、大きな幹は切断して路肩に、枝葉も目立たなく奇麗に処理しました。
桜坂の上部で立ち枯れなった大きなヤマザクラの処理が残っており、今回チルホールで牽引し、チェンソーで安全に伐採しました。その後、二班に分かれ、外周路の倒木処理と桜坂の常緑間伐を行いました。
継続実施している遠見の道の整備では、常緑灌木の間伐、倒木の処理、園路両脇のシダの刈り取りを実施しました。
2024年4月28日(日) 晴れ 参加者:21名
新緑の候ですが、真夏日に迫る暑い気温でした
熱中症に警戒しつつ、新緑の休日を楽しむハイカーが多いので、見張りの配置など作業中の事故防止に気をつけながらの作業でした。
4班構成で、2組の伐採班では、赤松植樹地周辺とアクラ山分岐周辺での、大きな枯松の伐採や園路を支障する枯れコナラ等の処理を行いました。内周路の園路整備班では、中小の枯・倒木の処理と、園路に蓄積した落葉を吹き払い、歩きやすい園路になりました。シロバナウンゼンツツジ保全班では、保全地の整備とこれから開花する植物の生育観察を行いました。